大泉 稔(研究員)- コラム「エアハラ」 - 専門家プロファイル

大泉 稔
突然の相続で…困っていらっしゃいませんか?

大泉 稔

オオイズミ ミノル
( 東京都 / 研究員 )
「保険と金融」の相続総合研究所 
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エアハラ

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生命保険 生命保険 2018-09-04 23:10

講師をしていて、私は最も悩むのは空調です。

暑い、寒いの感じ方は、お一人おひとりによって異なりますからね。

それに座席の位置や空調の吹き出し口の向き、それに日当たりなど、物理的な環境によっても、

暑さや寒さが変わってきますね。

もし、物理的な環境によって暑さや寒さが変わるのなら、座席の位置を変えてもらえれば解決するのですが。

理由はともかく、座席の位置を変えるのを拒まれたり。

 

「もし、暑かったり、寒かったりしたら、お気軽にお申し付けくださいね」

と言っても、皆さん、シャイなのか、何も仰っていただけなかったり。

明らかに寒そうな方がいらっしゃるのに。(研修中も休み時間の間も)。

 

さて、数年前、入社したての新人研修を担当していた時のこと。

入社日の翌日ですから、4月2日くらいのこと。

4月2日ににも関わらず、ケッコウ暑かったので冷房を入れました。

ところが女性の参加者が「寒い寒い」と仰るので。

冷房の温度設定を26度くらいまで上げました。

これでは「冷房」ではなく「暖房」になってしまうので。

男性の参加者の方は、上着を脱ぎ、ネクタイを外し…4月なのに。

しかし、女性の参加者は、やはり寒いとのことで。

カーディガンを羽織り、ひざ掛けを掛け、さらに毛布まで被っていて…まだ寒かったそうです。

繰り返しますが、4月なのに、ケッコウ暑い日でした。

男性の参加者の方は、もう高くなった室温に堪らず悲鳴を上げていました。

もう、こうなると研修どころではなく、単なる我慢比べになってしまいました。

講師を勤めた私にとっては、辛い思い出の一コマでした。

 

30度でも「寒い寒い」職場を熱帯園にする寒がりさん…温度を下げたら「エアハラ」か(記事はこちらをクリック)。

 

 

 

 

 

 

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