大泉 稔(研究員)- コラム「更新講習「修了試験」終わり」 - 専門家プロファイル

大泉 稔
突然の相続で…困っていらっしゃいませんか?

大泉 稔

オオイズミ ミノル
( 東京都 / 研究員 )
「保険と金融」の相続総合研究所 
Q&A回答への評価:
4.7/53件
サービス:0件
Q&A:136件
コラム:1,264件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

更新講習「修了試験」終わり

- good

生命保険 生命保険 2018-08-26 17:20

ここのところ、「更新」だらけですね。

一昨年には損害保険基礎資格と証券外務員の更新、それにCFPの更新でした。

今年は損害保険商品とCFPの更新、そして、今日は「教員免許」の更新講習修了試験でした。

更新だけで、いったい、どれだけ費用が掛かるのだろうか…。

 

教員免許の更新講習(+修了試験)は35歳、45歳、55歳と節目の年齢で受講(&受験)することになっています。

今日、会場にて驚いたのですが。

ほとんどが「35歳」と思しき女性が7割強を占めていました。

 

私の時は、「バブル崩壊後の就職氷河期」に加え、「団塊の世代の教員があふれていた」時代でしたから。

それに、「団塊ジュニアの後」で、「今後は子どもが著しく減る」などと言われていた時代。

なので採用試験には数百人が受けても、「合格者は1人」という時代でしたから。

 

今、35歳前後の方が、大学を卒業されたのは、今から十数年前の小泉政権の時代。

何となく、景気が良かったのに加え、「団塊の世代が定年間近」だったし、

団塊ジュニアが結婚する年齢になって、「子どもが増えるかも」とも言われていた時代ですから。

 

企業も教員も、その世代構成は、時代というのか景気を色濃く反映するのですね。

 

今日の更新講習「修了試験」の結果は、来月の半ばです…さて?

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム