大泉 稔(研究員)- コラム「【帰省録】北陸新幹線つるぎ」 - 専門家プロファイル

大泉 稔
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大泉 稔

オオイズミ ミノル
( 東京都 / 研究員 )
「保険と金融」の相続総合研究所 
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【帰省録】北陸新幹線つるぎ

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生命保険 生命保険 2017-10-07 18:11

東京にいらっしゃる方は、ご存知無い新幹線でしょう。

北陸新幹線開業の時に「シャトルタイプ」としてデビューした

「つるぎ」です。

富山⇒新高岡⇒金沢を1日18往復走ります。

 

「あいの風富山鉄道」で富山から金沢まで移動すると59分掛かります。

(私の幼少時、すなわち、国鉄時代も同じです)。

ところが、「つるぎ」ですと、富山から金沢まで、何と、わずか24分です!

 

ちなみに、その昔、走っていた、雷鳥やサンダーバード、しらさぎ等で

富山から金沢を移動した場合、所要時間は47~52分だったと記憶しています。

 

「つるぎ」のあまりの速さに驚きと時代を感じてしまいましたが。

富山から金沢を同じく北陸新幹線の「かがやき」で移動した場合は、何と、たったの19分です。

 

富山は、仕事もレジャーも、そして教育も金沢との縁が深いところです。

 

私が写真の金沢行の「つるぎ」に乗った時は、ガラガラでしたが、

富山行の「つるぎ」は、かなり混雑していました。

 

富山と金沢、短い距離の移動ですが、経済的な結びつきが強い、需要のある路線なのです!

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