大泉 稔(研究員)- コラム「最近、若年層からの老後資金準備のご相談のご依頼が増えています【その2】」 - 専門家プロファイル

大泉 稔
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大泉 稔

オオイズミ ミノル
( 東京都 / 研究員 )
「保険と金融」の相続総合研究所 
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最近、若年層からの老後資金準備のご相談のご依頼が増えています【その2】

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生命保険 生命保険 2016-03-28 22:31

※ 本文は、保険などの金融商品の具体的な活用法を述べているだけであり、勧誘や販売などの意図を以て書いているわけではありません。

今日は、30歳代~50歳代前半の、いわゆる若年層の老後資金準備の具体的な方法です。

代表的な保険商品に個人年金保険があります。

個人年金保険については、批判的な意見も多いようです。
保険商品の販売を行わない、中立公正を旨とするFPの中には、
「個人年金保険はリターンが低い」とか「個人年金保険はインフレに対応しない」等という意見があります。

確かに、リターンは低いですが、そもそも定額の商品です。
リターンという運用の成果を求めるよりも、将来の約束された「年金額」を受け取ることが目的です。
なので、「将来、受け取る年金額の合計」は「払い込んだ保険料の合計」を下回らなければ、
すなわち、元本割れをしなければ、それで良いのではないでしょうか。

また、個人年金保険はインフレに対応していないのは間違い無いですね。
保険商品はインフレに弱いですから。
とは言いつつも、
個人年金保険の中には、過去、毎年、継続的に「契約者配当」を支払っている商品もあります。
当コラムの性質上、それが、どの商品なのかは申し上げることはできませんが…。
契約者配当は、支払いの都度、受け取るのではなく、据え置き、将来の年金と一緒に受け取れば、
「インフレへの対応」になると思います。
ちなみに、契約者配当金は「保険料払込み時」は、もちろん、「年金受取時」にも支払われる場合があります。

保険販売を行っているFPや保険募集人からの批判としては。
「販売手数料(コミッション)が著しく低いから、採算が合わない」という声を聞くことがあります。
確かに、その通りなのかもしれませんが…これは、セルサイドの話で、消費者(契約者)には関係ありませんね。

さて。
個人年金保険のメリットについては次回、述べていきます。

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