大泉 稔(研究員)- コラム「『特少帰りが消える』…そもそも「特少」は聞いたことが」 - 専門家プロファイル

大泉 稔
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大泉 稔

オオイズミ ミノル
( 東京都 / 研究員 )
「保険と金融」の相続総合研究所 
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『特少帰りが消える』…そもそも「特少」は聞いたことが

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生命保険 生命保険 2015-06-27 23:41

今月から施行された改正少年院法で『特少』の文字が消えるそうです。
毎日新聞の記事はこちらをクリック)。

そもそも『特少帰り』というのは、聞いたことがありません。
男子なら「久里浜帰り」、女子なら「榛名帰り」は、よく聞くのですが。
この2か所は、確かにステータスですね。その世界に限りますが。

だいたい、「特別少年院が差別的」というのは全く意味が分からない。
少年院を退院した時点で、もう立派な「ネンショウ帰り」なのですから。

少年院の種類の呼び方を変えることで、それこそ、娑婆もとい世間にナニを訴求しようとしているのか…。

今回の改正の意図を理解し兼ねます。

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