
渡辺 行雄
ワタナベ ユキオマンション発売戸数82%減
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皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺です。
日本経済新聞の記事によると、不動産経済研究所が発表した5月の首都圏の新築マンションの発売戸数は前年同月比82.2%減の393戸だった。
単月の発売戸数で過去最少を更新した。
好立地の用地が減り供給が絞られたうえ、緊急事態宣言で営業活動が止まった。
各社は在宅ワーク対応など、『新常態』への対応を進め、消費を喚起する。
発売戸数の前年割れは9ヶ月連続。
新型コロナウィルスの感染拡大で、多くのモデルルームが営業を自粛した。
地域別に見ると、東京23区は69.9%減、千葉県は93.9%減、神奈川県は83.4%減だったとのことです。
新型コロナウィルスの影響はマンション販売にも出ています。
住宅を購入仕様としている人も、夏のボーナスが半減しそうだなどとの声も住宅ローン相談に限らず、顧問会員の方からも聞かれます。
不動産価格も下がるかも知れませんし、これからしばらくは物件の動きも鈍くなるのかも知れませんね。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
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