渡辺 行雄(ファイナンシャルプランナー)- コラム「老後のお金試算 備え促す」 - 専門家プロファイル

渡辺 行雄
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供

渡辺 行雄

ワタナベ ユキオ
( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
株式会社リアルビジョン 代表
Q&A回答への評価:
4.4/1,960件
お客様の声: 3件
サービス:64件
Q&A:4,816件
コラム:285件
写真:195件
お気軽にお問い合わせください
098-860-8350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

老後のお金試算 備え促す

- good

2020-06-19 10:35

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。

 

ちょっと前の記事になってしまいますが日本経済新聞の記事によると、

老後のくらしにはどれくらいのお金がひつようなのか。

金融庁の審議会が『2000万円が必要』との報告書を出したのを受け、

民間調査期間が個別の事情を深掘りするなど、独自の試算を相次ぎ公表している。

 

どの機関も公的年金だけで生活水準を保つのは難しいとし、

現役世代で十分な資産があるのは2割との試算もでた。

資産運用に加え、長く働いて収入を得る環境作りも欠かせないとのことです。

 

仕事柄たくさんの方のライフプラン設計のお手伝いをしていますが、

一生涯お金の心配はいらないという方は、決して多くはいません。

収入が多い人はなかなか支出を減らすことは難しいですし、

収入の少ない人は思うように貯金が出来ないものです。

 

それに加えて、2000万円で十分な人がいる反面、

2000万円ではとても足りないという人もいます。

 

老後を考えるに当たって間違いなく必要になってくるものは、

少しでも長く働いて収入を得ることです。

そのためにも、記事にも書かれていますが少しでも長く働ける環境整備が不可欠となります。

 

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。

マネーに関する悩みや不安を解消するリアルビジョン

 

 

 

 

カテゴリ このコラムに関連するサービス

電話相談 50歳から始めるセカンドライフプラン(提案書など特典付)

お金に関する不安のない、ゆとりある老後を迎えるために

料金
40,000円

老後のための『セカンドライフプラン設計』のうえで、
50歳からの10年間はとても重要な時期です。

老後を迎えるにあたり、『老後資金』の確保、『住宅ローン』の完済、『生命保険の見直し』
などしっかりと行ったかどうかで、
10年後に大きな違いとなって現れます。

そこで、経験の実績豊富なファイナンシャル・プランナーが、何の不安もない、ゆとりある老後を迎えていただけるようアドバイスします。

50歳から始めるセカンドライフプラン(提案書など特典付)
プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真