向井 啓和(不動産業)- コラム「不動産管理会社を使う(2)」 - 専門家プロファイル

向井 啓和
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ

向井 啓和

ムカイ ヒロカズ
( 東京都 / 不動産業 )
みなとアセットマネジメント株式会社 
Q&A回答への評価:
4.5/235件
サービス:0件
Q&A:432件
コラム:138件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
03-3442-2709
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

不動産管理会社を使う(2)

- good

一棟物不動産投資 2009-01-22 19:52
不動産投資をされてその後は管理会社に物件管理を依頼されるケースが多いと思いますが、管理会社は「使う」のであって、「任せっきりにする」のではないという事が重要と以前書きましたが、続きです。


既存の管理会社がリフォームの為に取った見積もり書が通常よりも倍近い金額であったという事でチェックの為にセカンドオピニオンを取りました。他の内装業者が内容をカタログと見比べて調べるとユニットバスをバストイレ別のユニットに変更するという内容が組まれていました。

更にトイレはウォシュレット付きという大幅なアップグレードの内容になっておりました。


確かに管理会社の立場としてはバリューアップして賃貸付けがし易いベストの状態にするのが良いのは分かりますが、立地や既存のテナントの構成等とのバランスを取らないと効果の薄い投資になってしまいます。


対象物件はJR山手線の大崎駅徒歩7,8分の築20年以上経っているアパートで品川区西品川に位置します。下町的な住宅街の中にある木造アパートでセキュリティもそれ程良くないので女性の入居者がゼロの物件でした。入居者の殆どが近隣の立正大学の学生でウォシュレットが付いているか否か
よりも、1000円でも家賃が安い方がありがたいと思われる物件です。(家賃も6万円前後)


いかにも「やり過ぎ」と思われるリフォームの内容でした。リフォーム内容は適材適所でやっていかないと効率が悪い投資になってしまいます。


もし、これが例えば渋谷区神宮前の築15年程度のワンルームマンションであれば、この様なバリューアップの効果が経済的に見込められたでしょう。

http://www.minato-am.com/
プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム