大澤 眞知子(クリティカルシンキング/バイリンガル教育)- コラム「カナダクラブのエッセイ指導 by Robert McMillan」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
Be Bilingual

大澤 眞知子

オオサワ マチコ
( クリティカルシンキング/バイリンガル教育 )
Super World Club 代表
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カナダクラブのエッセイ指導 by Robert McMillan

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留学 大学・高校正規留学 2025-02-22 04:47

カナダクラブは、カナダ大平原にある小さなキャビンから、論理・数学の専門家Robert McMillanとバイリンガル教育専門家Machiko Osawaが指導するオンライン教室です。

バイリンガル教育、特に日本で育つ子供への科学に基づいた”Be Bilingual with Machiko Osawa”については最近のコラムでご紹介しました。


本日は、カナダクラブ同様、長い歴史を持つエッセイ指導のご紹介です。

かれこれ30年近く日本の生徒にエッセイを指導して来たRobert.

専門の数学理論を使い、英語エッセイに必須の論理的一貫性を日本の生徒の脳にInputする指導には生徒たち、そして親たちが絶大な信頼を寄せ大ファンとなってくれました。


なぜって?

とにかく面白いんです。

自分の考えを論理的に書けるようになるんですから。

そう、自分の考えです。

「。。。について」書きなさい、などというしょぼい日本の学校や塾がやっているのとは天と地ほどの違いがあります。


それと、他にない大きな魅力がたくさん。

(ここでご紹介するEssay Basicsはカナダクラブからの受講向けです。
オンラインコースよりはるかに個人に密着した指導となります。)

 

1.全40レベルあるEssay Basicsは、日本の生徒たちが英語圏の本物エッセイを習得し、大学レベルにたどり着けるよう、階段をひとつひとつ登るようにデザインされています。

カナダのGrade7からGrade11までが学校で叩き込まれるエッセイ、つまり英語Writingの基本をすべて網羅しているということ。


2.全ユニットには、Robertのオリジナルサンプルプランとサンプルエッセイつき。

生徒たちは、その書き方を盗みつつ、その枠内で自分の考えを自由にOutputしていきます。

実はRobertはWriterの顔も持っています。

数学的理論を使うとどんどんストーリーが書けると本人は軽く言ってますが、確かに彼の書く英語には他にはない魅力がありますね。


3.生徒が文法や不自然な英語を使うと、Robertがひとつひとつ丁寧に指摘し、ヒントを出し、最終的に生徒が自分で直せるようにリードします。

英語文法とは、どのように使うかの訓練なしでは理解不能です。

また、文法ミスは教えられても習得出来ません、自分で自分のミスを知ること。

そうしたら同じミスをする回数がどんどん減って行きます。


4.生徒はオンラインでエッセイを提出”I’m done!”とRobertにメッセージを送ります。

そのRobertとのコミュニケーションがみんな楽しいんですって。

ひとりでに自然な英語のメッセージコミュニケーションが上達して行きます。


5.カナダクラブエッセイ指導の極めつけは、生徒が提出したものにはすべてRobertが丁寧なVoice Messageを送りアドバイスをします。

生徒はそれを聞きながら、自分のエッセイを直して行くということです。

(このVoice Messageは近々私のPodCast「カナダにいらっしゃい!」で一部公開する予定ですので楽しみに。)


カナダクラブに参加しエッセイ練習を始めた生徒たちがみな口にすることです。

「エッセイってこんなに丁寧にひとりひとり見てもらえるんですね!」

「適当に概要だけの添削しか経験してないから驚いたし、嬉しいです!」

「文法もこんなに細かく見てもらえるなんて!」


とにかく、そこまでやる?と思えるほど、丁寧で時間をかけ、生徒のWritingをひとつひとつまるで宝物のようにチェックするのがRobert流です。

数学家のこだわりなんですって。


自分の考えを正式な英語エッセイルールで書けるようになりたいですか。

これが出来るようになると、不思議なことに日本語の能力も上がって来るんです。

脳の中で考えをまとめ、論理的にOutputする過程はどちらの言語も同じですからね。


私が”Be Bilingual”コースで使うTranslanguaging理論がここでもぴったり当てはまってしまいます。


カナダ大平原のキャビンから届くRobertの指導を受けてみたいですか?

Contact him.

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