大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム「パンデミックでぶっ飛んだ高校留学-私立高校が未だに続ける「奴隷留学プログラム」」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
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パンデミックでぶっ飛んだ高校留学-私立高校が未だに続ける「奴隷留学プログラム」

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留学 大学・高校正規留学 2020-12-25 09:35

パンデミックがもし収束したら、もしかして前と同じ世界が戻ってくると大きな思い込みをしているバブルがあります。

高校留学を目指す日本の私立高校とそれに乗っかる親子のバブルです。

 

パンデミックをきっかけに、全く権利のない「奴隷のような高校留学」を強引に実施している日本の私立高校の悪質さが浮かび上がりました。

 

日本にはさぞこんな私立高校が多いことと思いますが、今回は、「日本で一番厳しい留学」と銘打ち、高校生の人権を完全に無視した日本の私立高校の1年留学プログラムを取り上げてみます。

 

ある日、こんなご相談が舞い込みました。

 

(中略 PodCast をどうぞ)

 

カナダの受け入れ先高校は、そんな子供の人権無視の留学の実態を知っているのかと疑問を覚えます。

カナダは子供の人権には非常に敏感な国です。 親との連絡禁止などは、「虐待」と捉えられ刑事罰もあり得ます。

 

このようなプログラムの片棒を、カナダが担いでいる事実は無視することが出来ません。

更に情報を集め、経験者の声を聞き、カナダの主要Mediaを通じ世論に訴えかけることが必要だと思っています。

 

情報をお持ち、あるいは協力して下さる方がいらっしゃいましたらお知らせ下さい。

 

奴隷留学の犠牲となり、一生留学へのトラウマを引きずる日本の高校生がひとりでもなくなりますように。

妙な私立高校在学中、同じような留学プログラム参加予定の親子のみなさん。

今こそ、学校に直接声をあげる時だと思いますよ。

 

出来ますか?

大切な子供に大きなキズを残さないために。

 

日本の高校生のみなさん、カナダには大学からいらっしゃい!

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