市原 真二郎
イチハラ シンジロウグループ
健康情報 のコラム一覧
86件中 51~60件目RSS
旬の食べ物
湿度の多いこの季節はうなぎ、日本そば、枝豆等が身体の中の過剰になった水分を調節するのに効果が有ります。ビールに枝豆というのは正に理に叶っている訳です。又うなぎはご存知の様に夏ばて予防にも役立ちますので、食卓に取り入れられると宜しいかと思います。(続きを読む)
水分代謝を良くする食べ物
梅雨の時期や水分の過剰摂取、また、脾臓や腎臓等の疲労から水分代謝が悪くなり、それが原因で、むくみや身体の不調和を起こした時は、治療は勿論のこと、食べ物の摂取の仕方も大切になります。甘いもの、辛いもの、塩辛いもの、油物の過剰摂取は水分代謝を低下させますので注意が必要です。逆にうなぎや、そばは水分代謝を促進させるのに有効です。(続きを読む)
もうすぐ梅雨入りです
梅雨入り間じかになり、これから湿度が高い日が続いていきそうですが、湿度が80%を超えてくると不快指数も高くなってきます。又、靭帯も38%以上水分を含むと緩みが起きてきて、その影響から身体の支持力も低下し、様々な症状が出てき易くなります。この時期は水分の過剰摂取には要注意です。 (続きを読む)
胃熱と首の痛み
首の痛みを訴えられて来られる患者様を診てみると胃の不調和が原因で痛みが出ているケースが見受けられます。食べすぎや、夜遅くに油っこい食べ物を食べた時等に胃に熱が発生してしまい、それが首の筋肉の緊張をもたらしてしまい、痛みや、ひどいと寝違えを起こしてしまいます。(続きを読む)
胃熱からくる体性反射
膝痛や寝違いの原因は色々有りますが食べすぎ等が原因で胃に熱を持つとその反射から左膝に痛みが出たり、左首の寝違いが起きたりする事が有ります。外傷ではない場合は治療と同時に原因の究明も大切です。(続きを読む)
消化器系への負担と口腔反応
食べすぎや糖分の取りすぎにより消化器系に負担が掛かると、その反射により口腔内が荒れたり等して痛みが出る事が有ります。比較的痩せ型の人に多く、太らない代わりに、胃、膵臓、脾臓にストレスが掛かり易い様です。反応が出た時は取り過ぎた事を自覚して摂取を少なめにすると良いと思います。(続きを読む)
精神と内臓の関係
東洋医学では精神状態と内臓へ関わりが有ります。 怒は肝を傷る 喜は心を傷る 思は脾を傷る 憂は肺を傷る 恐は腎を傷る 度が過ぎると内蔵を傷めてしまうということです。現代社会に於いては難しい事ではありますが、心に留めておきたいですね。(続きを読む)
更年期障害
先日テレビ番組で更年期障害について放送していましたね。女性ホルモン(エストロゲン)の減少により血管の収縮伸張の動きが悪くなり、その血行不良の影響から、めまいや吐き気、冷え等様々な症状が起きてくるという内容でした。カイロプラクティック等の治療では自律神経の働きや血液循環、脳脊髄液(脳で作られ、筋肉や内臓に流れて行く栄養の組織液)の生成と循環を改善できますので更年期障害には有効です。(続きを読む)
側わん症について
最近問い合わせがあった疾患ですが、整形外科の先生による最近のデータが有りますので記しておきます。 原因 原因不明の特発性が79.1%、先天性が9.8%、脳性麻痺やポリオ、脊髄空洞症等脊髄神経や背筋の麻痺による神経原性が2.1%、神経線維腫症が1.9%、マルファン症候群が1.2%等となっています。最も多くを占める特発性は、発生時期により乳幼児期・学童期・思春期・成人に分類されますが、大半は思...(続きを読む)
腎機能の高め方
西洋医学で腎機能というと腎臓に関わる様々な数値の事を指しますが、東洋医学でいう腎機能というのは骨、脳、生殖機能、排泄機能、歯、耳、髪の毛等の機能をつかさどっている事を指します。気功法の1例としては、両手を擦り、その熱くなった手で腎臓を100回以上擦ります。これを行う事により上記に関わる疾患に対して有効性を示す事があるといわれています。(続きを読む)
86件中 51~60件目