荒川 雄一(投資アドバイザー)- コラム「海外ファンドで資産を作ろう!」(8ページ目) - 専門家プロファイル

荒川 雄一
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します

荒川 雄一

アラカワ ユウイチ
( 東京都 / 投資アドバイザー )
IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
Q&A回答への評価:
4.6/27件
サービス:6件
Q&A:105件
コラム:860件
写真:4件
お気軽にお問い合わせください
03-5803-2500
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼
社員の資産形成を支援「選択制401kキャンペーン」実施中です!(※外部サイトへのリンクです)
選択制401k

海外ファンドで資産を作ろう! のコラム一覧

88件中 71~80件目RSSRSS

「実践!国際分散投資」その3

(続き) 読者の皆さんは、すでにご理解いただいていると思いますが、上記のような 「当初言われていた国際分散投資」の配分(アセットアロケーション)は、 もはや“幻想”の世界と言わざるを得ないのです。 2.マーケットの規模と「ホームカントリー・バイアス」 では、具体的にはどのような「ポートフォリオ」が理想なのでしょうか? ...(続きを読む)

2008/01/26 12:15

「実践!国際分散投資」その2

(続き) 1.「国際分散投資」の幻想 さて、改めて言うまでもないですが、「国際分散投資」という考え方は、 今始まったわけではありません(ここ十数年、私は言いまくっていますが・・・)。 私のお付き合いしているファイナンシャルプランナーや投資アドバイザーの 方たちも、最近はこの重要性を大変強く感じてくれています (FPのお客様も結構いらっしゃいます...(続きを読む)

2008/01/26 12:12

「実践!国際分散投資」その1

皆さん、こんにちは。 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さてさて、世界マーケットは大変なことになっています。 まぁ、ある程度予測はしていたことですが、前回お話した「アメリカの景気減速」 と「日本売り」が断続的に続いています。 アメリカでは、ブッシュ大統領が減税を柱とする景気対策の発表と、 FRBの当初予測されていた0.5...(続きを読む)

2008/01/26 12:09

2008年のマーケット・金融動向−9

(続き) 「結論」 昨年末から、様々なところでお話もしていますが、答えはまさに 「国際分散投資の実践」しかないというのが、私の結論です。 上述のように、この1年の国のかじ取りは、これからの日本を左右するような 重要な年となりますが、個人投資家(生活者)にとっては、ここで投資スタイルを 誤ってしまうと、日本政府のかじ取りが失敗に終わっ...(続きを読む)

2008/01/18 18:04

2008年のマーケット・金融動向−8

(続き) これは、今のようなドル安による結果「表面上の円高」という意味ではありません。 「円」の実効レートは、今や昔に逆戻りし、「円」は国際的に弱い通貨となって います。 もっと、具体的にいえば、円が強い時代は、 「老後は、ヨーロッパやオーストラリアでゆっくり余生を楽しむ」 なんて、ことが言われていました。 それは、日本よ...(続きを読む)

2008/01/18 18:03

2008年のマーケット・金融動向−7

(続き) ここ数年、先進国の中では「割安感」が高かった「日本市場」だったため、 昨年までは外国人投資家が、かなり日本マーケットに資金投下をしていました。 が、いまやその“潮目”は変わって、より投資効率の良いエマージング市場や 商品市場にお金は流れています。 また、前述のごとく、日本の個人投資家も、長引く相場低迷に嫌気をさして、 海外金融商...(続きを読む)

2008/01/18 18:01

2008年のマーケット・金融動向−6

(続き) そう、「商品市場」です。 以前から、メルマガやブログに書いておりますが、株式市場に比べまだまだ 小さな商品市場に、実需の数百倍の資金が一気に流れ込んでいます。 この動きが、これからますます実体経済へ大きな影響を及ぼすことになるでしょう。 今年一年は特に、この「商品市場」からも目が離せない展開といえます。 さて、...(続きを読む)

2008/01/18 17:59

2008年のマーケット・金融動向−5

(続き) そのような意味においても、潤沢な資金をもつこの「政府系ファンド」の動きには、 注視が必要といえるでしょう。 ちなみに、政府系ファンドとは、中東のオイルマネーや中国をはじめとする振興 著しい国の外貨準備金などの運用を行うファンドの総称をこのように呼んでいます。 主な政府系ファンドとしては、   ファンドと国名  ...(続きを読む)

2008/01/18 17:55

2008年のマーケット・金融動向−4

(続き) 2.2008年のマーケット・金融動向 まず世界的に起こることとしては、アメリカの景気後退は避けて通れないといえる でしょう。 もともと「パンパン」だったアメリカ経済において、住宅バブルは誰が見ても異常 な状態でした(個人的には、この数年アメリカマーケットに投資する個別ファンドは 買っていません)。 しかしながら、“サブ...(続きを読む)

2008/01/18 17:51

2008年のマーケット・金融動向−3

(続き) 一方、日本の国内はどうなっているかというと、 ・長期、日本の株価低迷。相対的に見ても、日本のマーケットは落ち込みは大きい。 今まで株価を支えてきた外国人投資家並びに個人投資家が「日本株離れ」を 起こし、更なる下げとなっている。昨年の株式の売り越し額は2兆円超で、 過去10年で最大。 ・「円キャリートレード」の巻き返しなどもあって、急激...(続きを読む)

2008/01/18 17:48

88件中 71~80件目

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真