対象:マッサージ・手技療法
昨年3月に明け方左手のひらの疼痛で目が覚め病院に行くと手根幹と言われメコバラミンの2ヶ月服用で治りましたが、12月に再発、服用で完治。今年の8月に再発し整形外科にかかり干渉波を毎日うつぶせで上腕部に10日程したところで肩と首が痛くなり気持ち悪くなりました。その後肩の温湿布手の赤外線に変わりました。が急な変化に驚き首と手首のMRIをとったところ5番6番の軽い頚椎ヘルニア、手根幹など手首に問題はありませんでした。しかしその後手のひらだけの痺れが、首肩の痛み上腕部の刺激により手のひら全体(親指から小指まで)手の甲まで痺れます。どうしたらいいですか。このままメコバラミン服用と温める治療とマッサージを続けるべきでしょうか。その他必要な検査ありますか。教えてください。切実です。
補足
2009/09/20 22:05今までメコバラミンの服用でとりあえず痺れは消失していたのですが、せっかく整形外科にかかったので原因を究明して治療に専念したいと思います。ただ今回のように腕までピリピリするのは初めてです。どこか狭窄しているところがあるから痺れると思いますが、そこを知ることなくても全体をマッサージしていくことにより改善していくのでしょうか。神経の回復には大変に時間がかかるときいております。肩、肘のMRIは総合病院でする必要ありませんか。原因究明はそれほど必要なことではないでしょうか。原因が明確になることにより今後の過ごし方がかわってくるようなきがしますが。今の病院の先生方も熱心に治療をしてくださいます.私の原因追及のしすぎでしょうか。まちがっていますか。
ヒロチャンさん ( 埼玉県 / 女性 / 52歳 )
回答:2件
首、肩の痛みと上肢の痺れについて
指先の神経は首から鎖骨の下を通って指先まで行っている為、頚椎や鎖骨周囲のアンバランスや過緊張等の異常が有ると、首、肩の痛みや、上肢や手指等に痺れ等の症状が起きる事が有ります。
レントゲン等の検査で重篤な問題が無ければ、カイロプラクティック等でこれらの異常部位、又は周囲の組織をソフトに調整していく事によって改善してくる可能性は十分に有ります。
根気はいるかもしれませんが、現在の治療で改善が見られない場合は違った方向からのアプローチも検討されると宜しいかと思います。
私の知り合いの埼玉、東京で開業されている、優秀な先生を紹介致しますので、宜しければお問い合わせ下さいね。
タケダ整骨院
南埼玉郡宮代町本田2-1-9
TEL0480-34-0575
新越谷整骨院
越谷市南越谷1-17-1・3F
TEL048-987-2778
創術カイロプラクティック治療室
墨田区東向島2-47-13 第8安井ハウス701
TEL03-3610-3250
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葛飾区新小岩2-10-5 小島ビル3F
03-3654-7793
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龍治療院
世田谷区北沢2-23-12 デントビル2F
TEL03-3419―7959
多田治療院
中央区入船2-3-9 1F
TEL03-3553-8585
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品川区西中延2-12-12
TEL03-3788-1316
たいむ鍼灸接骨院
新宿区中井1-2-2
TEL03-3954-1179
坂口治療室
目黒区平町1-24-9
TEL090-9367-4712
石山整骨院
松戸市小金原3-15-18
第7コーポラス1F
TEL0473-47-3227
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0120-14-0091
0466-37-0021
評価・お礼
ヒロチャンさん
早速、回答有難うございます。速さに驚いています。改善がみられないときはお世話になりたいと思います。親身に有難うございます。先生も御身を大切になさって下さい。
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
しびれとその原因
こんにちわ。柔道整復師の国井と申します。ヒロチャンさんのご指摘どおりしびれの原因は一般的におそらくどこかに狭窄があるからでしょう。ですが、おっしゃるっとおり果たして本当に狭窄が原因なのか、たとえば血流が悪く圧迫されやすいのか出現箇所の特定やそのほか調べることは治療に当たってとても重要なことです。
前回の服用後症状が改善されたメチコバール(メコバラニン)はビタミンB12ですから末梢神経の修復だけでなく、血流の改善のはたらきもあります。実際どちらの効果があって症状が改善されたかは原因がわからないのでわかりません。ちょっとしたことでもこのようにわからないですね。
前置きが長くなってしまいましたが、医療の現場の多くはまずは一般的に多い疾患として治療され、症状が改善されないと徐々に検査をしていますね。現在の整形外科のドクターもそのように治療を進めているのだとおもわれます。しかし、治療や症状に不安を感じるのであれば今のドクターにセカンドオピニオンとしてほかのドクターをご紹介頂いたらいかがでしょうか。ご相談しずらい場合は総合病院など設備のある施設にご相談してみてはどうでしょう。
治療に原因追求はおっしゃるとおりとても大切なことです。お大事になさってください。
評価・お礼
ヒロチャンさん
初めまして。早速、返事を頂き有難うございます。確かに先生のご指摘のとうりだと思います。原因を追究することは簡単そうでさざまな要素が絡み合っているため難しいことなのですね。一生懸命治療に励んでくださっている先生方にパワーをいただきながら辛抱強く通院していきます。ありがとうございました。
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