対象:Webマーケティング
回答数: 8件
回答数: 6件
回答数: 11件
検索エンジンのことについていくつかお尋ねしたいことございます。
お知恵を拝借できれば幸いです。
?自身で運営しているサイトがあります。
そのサイトを検索エンジン(Google、Yahoo)で検索した際の検索結果ページに出てくるタイトルと実際にアップされているページのタイトルが一致していません。
検索結果ページに出てくるタイトルは変更前のものですが、キャッシュもすでに現在のページタイトルに変わっています。
これはどういう現象なのでしょうか?
?Yahooのキャッシュが以前のものに戻ってしまいます。
キャッシュのクロール日表示(web検索のクローラーがページを巡回した日の表示)が例えば7/31となっていたものが7/20に戻ることが頻繁に繰り返し起こります。(7/31→7/20→8/3→7/20のように)
何故このようなことが起こるのですか?
にわさん ( 東京都 / 女性 / 23歳 )
回答:6件
サーバーが複数あります。
環の小坂です。
まず各検索エンジンは複数のサーバーで運用していて、
それぞれのデータが異なります。
アクセスする都度接続するサーバーは異なりますので、
順位が違うことはおきます。
ですので、同じタイミングで違うところで閲覧すると順位が違うというのはよくあることです。
検索結果ですが、ヤフーの場合、ヤフーカテゴリに登録されているものが
出る場合がありますので、ご確認ください。
また、それ以外にもキャッシュの整合性が取れていない場合もあります。
この場合は時間が解決してくれると思います。
回答専門家

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時間が経てば・・・
こんにちは。
検索エンジン登録代行社の寺西です。
*結論から申し上げますと・・・
1、2ともに時間が経てば解決すると思います。
原因は、他の専門家の方々が言われているとおりだと思います。時間が経てば解決する問題だと思いますので、気にされなくていいと思います。
1、に関して、Yahoo!カテゴリー登録をしていて、独自のカテゴリーが作成されている場合は、そのカテゴリー名が反映されます。反映を外す方法はYahoo!ヘルプをご覧下さい。
回答専門家

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谷口 浩一
Webプロデューサー
-
よく研究されてますね。
それは、YSTが時々ロールバックを行うためです。
こんにちは。
チーデルタの谷口です。
その理由を僕らが正確にうかがい知ることはできませんが、YSTは時々、評価付けとそれを反映した順位変更を、その実施前にもどすことがあるんです。
先月もやってます。
検索結果画面とキャッシュの画面を見ればわかりますが、それぞれ別のサーバです。
両サーバ(もちろん、それぞれ複数台)間のデータの同期にはタイムラグがあるんでしょうね。
最大規模のデータベースですから、同期も大変なんじゃないですかね。
1と2のご質問にはこれで答えになると思いますがいかがですか?
1の場合、検索結果は既にロールバックが完了しているので、キャッシュと同期しない。
2も同じくロールバックが原因だと思います。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一

池本 真人
Webプロデューサー
-
1について
2については、すでに他の専門家の方が答えられている通りです。
1についてですが、キャッシュされてはいるものの、
インデックスされていないという状態かと推測されます。
データが拾われてから順位付けされるまでにタイムラグがあるのですね。
少し待てば、タイトルとキャッシュが一致するはずです。
売上に繋がるサイトの導線作りをご存知ですか?
Webサイトの一級建築士 池本真人
Div Design

岡本 興一
ITコンサルタント
-
蛇足ですが・・
他の専門家の方がおっしゃっている通り、検索エンジンのサーバは複数あります。
アクセスした際にどのサーバが表示されるか?は決まっていません。
たまたま、Aというサーバを見ているだけで、次に見た時はBになるかもしれません。
これは、検索エンジンの運用会社からすると、様々なメリットがあります。
(例)
・複数のサーバがあるので、どれか一つに障害が発生しても、他のサーバがカバーする。サービスを止めなくてよい。
・新しい検索ルール(アルゴリズム)を特定のサーバだけに適用し、様子を見ることが出来る。
※ google ダンスと呼ばれる検索順位の激しい変動の原因の一つが説明できます
・複数のサーバがあることで、全サーバに対する攻撃の難易度を上げることができる。
など。
また、複数サーバがあるために、キャッシュの日付が変わるのでは?という指摘もあります。
例えば、
Aというサーバは20日に1回(6/30,7/20,8/10・・・・・)
Bというサーバは5日い1回 (6/30,7/5,7/10,7/15,7/20,8/5, 8/10,・・・・)
というクロール頻度だったとします。
たまたま、7/6に検索エンジンを見に行った時、Bというサーバを見ていたとします。
すると、キャッシュは 7/5 時点のものを見ていることになります。
しかし、7/8では Aを見ていたとすると、キャッシュは 6/30 のものを見ていることになります。
こうしたサーバ単位でのクロール頻度の差により、タイミングによってキャッシュの日付が変わることがあるという指摘です。
いずれにしても、時間の経過によってキャッシュは最新に書き換えられていきます。
少し待てば、一致していくと言われています。
ご参考まで
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一

林 俊二
ITコンサルタント
-
Googleダンスは死語?
以前はある期間、順位や表示内容が大きく入れ替わったり、キャッシュとの食い違いも目立つ現象があり、「Googleダンス」とも呼ばれていましたが、いまでは聞かなくなりました。それだけ各検索エンジンのクロール頻度やサーバー間の同期、その他の技術が向上したということでしょう。
それでもまだ、数日間はアクセスしたサーバーにより順位や内容は変動しますし、あまり検索エンジンにとってランクの高くない(クロール頻度が少ない)ページでは、その期間が長くなるはずです。
私もそうですが、SEO対策をはじめると、検索結果に短期間で一喜一憂するわけですが、あまり短いスパンで気にしていると、精神的に疲れてしまいます。
やはり最低でも1週間、できれば月2回の定点観測くらいの間隔で検索結果や対策の効果測定はおこないたいですね。もちろん、気になるお気持ちは痛いほど分かります。
(現在のポイント:-pt)
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