対象:借金・債務整理
回答:4件
ブラックリストは
とおちゃん
あるじゃん最新号
巻頭特集「貯まらん体質改善プロジェクト」に
載っているファイナンシャルプランナー
山口京子です。
「ブラックリスト」に載る〜〜〜!とよくいいますが
個人信用情報機関に
「ブラックリスト」というものはなく
個人の情報の中に
事故情報が載るだけです。
事故情報とは延滞や取引停止などの情報です。
載っている期間は
延滞などの事実のあった日から、5年間です。
公的情報(破産宣告等)は7年から10年です。
ただし、これは個人信用情報機関のお話で
金融機関などは、この限りではありません。
あるじゃん巻頭特集記念、先着順特別個人相談!
http://profile.allabout.co.jp/fs/fp-yamaguchi/column/detail/56256
回答専門家

- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
ブラックリストの件
とおちゃんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『もしローン会社のブラックリストにのってしまった場合...できなくなってしまうのでしょうか?』につきまして、ローンなどを利用して返済が滞ってしまった場合など、個人の信用情報には履歴として残ってしまうことになります。
残ってしまう期間としては、5年程度(自己破産や民事再生など、官報に掲載されてしまった場合は、少なくとも7年以上)となります。
ただし、個人の信用情報の取り扱いにつきましては、金融機関や信販会社の任意となりますので、ローンが組めなくなってしまうかどうかにつきましては、それぞれ異なるものと思われます。
『何年経てばブラックリストから消えるのでしょうか?』につきまして、既に書いていますので、そちらを参照してください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です、
リアルビジョン 渡辺行雄

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
信用情報機関により、違いがあります。
とおちゃんさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
現在、信用情報機関は、4つあります。
ブラックリストというのは、正式な名前ではありません。
要するに、この信用情報機関の事故情報として、載せられるということです。
一般的には、載せられる期間は、
民事再生・自己破産は5〜7年。
その他の任意整理・特定調停等の債務整理、延滞情報等の事故情報は5年を超えない期間となっています。
しかし、この載せられる期間については、それぞれの機関により違いがあります。
「株式会社 日本信用情報機構」
「全国銀行協会 全国銀行個人信用情報センター」
「株式会社 CIC」
「株式会社 CCB」
各機関のホームページで調べれば、載せられる期間が公表されていますので、調べてみればよろしいと思います。

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
早期の債務返済等を実施されること!
とおちゃん様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、とおちゃん様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.既存のクレジットカード等につきましては、
相当の返済滞納等を除き一括返済の請求は無いと思いますが、利用枠が制限されることはあるかもしれません。
2.俗に、ブラックリストの掲載年数は5年以上と言われておりますが、コツコツと早期の債務返済等を実施されることが、先ずは大切と考えます。
以上
(現在のポイント:-pt)
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