対象:民事家事・生活トラブル
回答数: 1件
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友人の経営をしている会社に対して、約4000万円の貸付けを行いました。もちろん金銭消費貸借契約書(公正証書作成の承諾委任状付き)契約者は会社で連帯保証人は代表取締役である友人となっています。担保は設定しておりません。
今月まで滞り無く返済をしてもらっています。
ところが、友人の会社の企業調査を依頼したところ、経営状態が非常に悪く、事業縮小を検討していることが発覚しました。
友人にも確認をしたところ、上記の件を事実と認めた上で私に対する返済は最優先だから、心配は無いと申してくれました。
とても誠実な方で、仕事上でも付き合いがあるので、信用はしているのですが、やはり貸付金額は非常に大きいのでとても心配しています。
できることなら、担保の提供や万が一の時に備えて確実に債権回収できる手を打っておきたいのですが、どのような方法があるのでしょうか?友人の会社は不動産業を営んでおります。(仲介業が主で売買は行っていません)4000万は自分の事業のために売った所有マンションの売買代金の一部から貸し付けを行っております。
どうか知恵を貸していただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
shadow-manさん ( 神奈川県 / 男性 / 29歳 )
回答:1件
石川 雅巳
弁護士
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抵当権の設定など
一番ポピュラーなのは、友人が不動産を持っていれば抵当権を設定してもらう
というやり方でしょう。
第三者に協力してもらって、その人に抵当権を設定してもらうというやり方も
あります(物情保証)。
また、保証人を増やしてもらうというやり方もあるところです。
いずれにせよ、友人やその関係者の協力が必要になります。
(現在のポイント:-pt)
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