対象:キャリアプラン
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36歳未婚です。2ケ月前に2年強勤務していた派遣先を退社し失業中です。
今まで色々な業種職種を繰り返してきたのでこれからは長く働ける仕事に着きたいと思っています。その為どういう方向に進むべきか迷っています。
恐縮ですがアドバイスを頂ければ幸いです。
人を助ける分野で働きたいと思っているのですが、看護師の学校に今から行くとして、学費の問題や卒業後の就職など年齢からして時間的な不安も感じております。
その点、介護師の方が現実的な気がします。
経歴は英語専門学校卒業→営業3年→派遣で一般事務を数社繰り返し4年→アロママッサージ4年→一般事務です。派遣をしながらアロマの学校に通ったり、アジア放浪旅をしながら色んな人と触れ合って模索していました。
営業は一番向いてなかったように思います。
マッサージは楽しかったのですが、アルバイトで保障がなく生計を立てるのが困難で断念しました。
派遣の一般職は入力業務や書類作成、整理、電話応対など簡単な事務作業が中心でした。ずっと派遣やバイトだったので貯金はあまりありません。
看護学校に3年通う時間的、経済的なリスクも踏まえ、今までの経歴を生かすような職業はないかとも思います。
つたなく分かりにくい文章ですみません。
厳しくてもいいのでアドバイスお願い致します。
ももそらとむさん ( 千葉県 / 女性 / 36歳 )
回答:3件
中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
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介護分野
ヘルパーさんなどの 介護分野 は いいと思います。
肉体的にハードな仕事ではあると思います。
が
まず 将来的にも社会的にニーズがあると予想できる職種であるのが強み
だと思います。
資格取得によりランクアップしていける仕事でもあります
看護師さんにつきましては 専門職であり資格取得までに
費用も時間も ご存知のようにかかってしまいます。
が
それだけの時間 費用をかけるだけの 価値のある仕事 資格であるとは
いえます。
どちらの選択でも やりとげる やり続ける価値のある仕事だと思います。
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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現実を凌ぎつつ、明日への道を切り開きましょう。
こんにちは、ももそらとむさん。My人事の葉玉です。
就職事情の厳しい昨今、ももそらとむさんのお悩みは特別なケースではなく、
同世代、あるいは40代以上の多くの方々が、同じ悩みを抱えてらっしゃい
ます。
ここで大切な考え方は、まずは、今をしのげる収入の道を確保する、と
いった割り切りです。
足元(生活基盤)がおぼつかなければ、先(将来)のことを気にしすぎても
結果として、良い方向に舵を切ることは難しいでしょう。
会社の大小(規模)に拘らず、雇用形態(正社員やパート&バイト)にも
とらわれず、意欲と真面目さを重視し、雇ってくれる所(勤められそうな
所)があれば、即入社し、日々の糧を得る事が最初の第一歩です。
その上で、そこのステージを抜け、一段一段を上がっていく算段を
じっくりと時間をかけ、立てる事が、次の一歩になります。
そして、将来ヴィジョンや行くべき道(方向性)が定まり、具体的な
計画書を策定した段階が、次の一歩となり、
その計画に則り、地道に、根気よく、実績を積み重ね、計画を現実に
変えていく行動が、最後の一歩となります。
その最後の一歩が行き着く先は、心に描いた未来(将来)の場所です。
チャンスとはどう広がっていくのか、予測はなかなか困難なものです。
看護師の道でも、介護士の道でも、上記のステップに則り、出会えた
道が、結果として、そのどちらか、あるいは予想もしてない道なのか、
一歩一歩の積み重ねが、きっと答えを運んでくれるものと思います。
やや、人生訓的な云いまわしになって恐縮ですが、少しでもお悩みの
事項に関する解決へのヒントとなれば幸いです。
今後のご転職のご成就を心よりお祈り申し上げております。
竹間 克比佐
転職コンサルタント
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これからの団塊の世代を前にして
ももそらとむ様
これから働く気持の中で「介護」に関心がおありになるようでしたので、実体験からこれから非常に必要性のある、また遣り甲斐のあるお仕事だと思うので私ながらの意見を述べさせて頂きます。
私は、chikuma Humanresource.instの竹間と申します。私ごとですが、実母が去年の12月に入院先の病院で腰椎の圧迫骨折となり、それまでは(11月末)元気に独居をしていたのですが真っ暗な道を歩みました。転院を勧められ高額なリハビリテーション病院への転院を余儀なくされました。3月までの間、毎週毎週色々な介護施設を廻り、毎日午前中は介護施設の担当者、ケアマネージャー、、役所の担当者などと話、自分で母親の介護の為に懸命に施設を探した4か月でした。
その中で、「介護」と言う重要性やご担当者様の対応一つで人間の尊厳にかかわる事、また排泄の御世話、また患者に献身的な対応をして下さるケアワーカーさんの御苦労、また私に親身になって下さるケアーマネージャー様の援助、患者を介護する様子、また食事の介助、お風呂の介助の姿を見て本当に感動ました。患者側の家族としても「御迷惑をかけられない・・・・何と言ってもこの人達にも生活があるのだ」と思いながら介護の現場を直視しておりました。
ももそらとむ様への御助言としては・・・・・、
本当に''真''の仕事であり、''人間''の''生きる''力を更に広げて行く事のできる仕事だとは思います。下記に少しだけ参考資料を添付しています。本気で頑張って下さい。また、本当に沢山の方も助けがあって、今母親が生きていると実感しているからこそ・・・・・是非前向きな転職の一つとして考えられる事を望みます。
http://www.e-nichii.net/course/staff/index.html?cid=gglstaff
↑介護の世界では一番大きく安心のおける機関
http://www.fukusikaigo.com/400/post_9.html
↑ケアーマネジャー取得
評価・お礼
ももそらとむさん
中井先生、葉玉先生、竹間先生
まずは一つづつ、地固めをして行こうと思えました。
ご多忙な中、丁寧なご回答を下さりありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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