対象:刑事事件・犯罪
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こんにちは。3年ほど前に親戚の経営する商店で、集金した店の売上金を従業員Aが着服(横領)した為その従業員Aを解雇しました。その従業員Aの今後もあるので被害届は出さず、退職金を着服したお金の返済に充てるという条件で示談にしました。(※伝票や領収書が全て残ってなくて被害金額は大体しかわからないです)
最近になって親戚の事をよく思ってないBさんの入れ知恵や後押しでその解雇した従業員A(現在では元従業員)は自分のした事を棚に上げ、退職金を請求してきました。払わない場合は法的処置云々と言ってきてるようです。明らかにBさんのいやがらせです。このままにしておけばどうなるでしょうか?相手の言う法的処置とはどういう事が考えられますか?なにかよい解決策はありますでしょうか?
Uさん ( 大阪府 / 男性 / 38歳 )
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羽柴 駿
弁護士
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心配いりません
相手の言う法的処置とは、おそらく退職金支払請求の訴訟を起こすということでしょう。しかし、お話のような着服横領による解雇が事実とすれば、負ける心配はありません。
解雇した際には示談書などの書面を作ってありますか? 作ってあればそれで明白な証拠になりますが、作ってない場合でも、当時の事情を良く知る方の証言でも証明にはなります。
相手に対しそのことをはっきりと回答してやることです。
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