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対象:保険設計・保険見直し

保険についての質問です。

マネー 保険設計・保険見直し 2008/02/01 21:19

家族構成は、夫32歳 妻29歳 子 2歳 0歳 です。
現在加入中の保険です。
ソニー生命です。


変額保険終身型オプションA (400万円)
リビングニーズ特約
ナーシングニーズ特約
家族収入保険 (年金月額 13万円)
総合医療保険〈360日型〉終身 (日額 10,000円)
低解約返戻金特則
死亡給付金0倍特則
特定疾病診断給付金特約 終身 (100万円)


総合医療保険〈360日型〉終身 (日額 10,000円)
低解約返戻金特則
特定疾病診断給付金特約 終身 (100万円)

特に、医療保険にかかる保険料が高すぎるのではないか、と思えて見直しを考え始めました。現在2人で、月額12400円です。
360日型がひつようか。
日額10,000円も必要なのか。(妻はもっとへらしてもよいのではないか。)
夫婦で入れる医療保険や、リターンズのような、かけたお金が戻ってくるような保険、県民共済も検討中です。(本当は、終身の医療保険が希望です。)

見直すべき点、何かアドバイス等ありましたら、お願い致します。

補足

2008/02/01 21:19

たくさんのアドバイスありがとうございました。
皆さんのご意見を参考に再考してみたいと思います。

また、何かありましたらよろしくおねがいします。

まめまきさん ( 愛知県 / 女性 / 29歳 )

回答:7件

渡辺 行雄 専門家

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

- good

生保見直しの件

2008/02/01 23:21 詳細リンク

まめまきさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

基本的には過不足のない良い生保の加入の仕方をしていると考えます。

尚、まめまきさんもご指摘のとおり、医療保険につきましては、360日型は少々保障期間が過大かも知れません。
120日型程度など、保障期間が短い保険もありますので、ご検討していただくことをおすすめいたします。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

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渡辺 行雄
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2008/02/02 11:14 詳細リンク

医療保障に関していえば、

私は、1日5000円、60日限度が最も合理的な保険加入である可能性が高いと思います。


360日の入院もわずかな確率ですがないとは言えません。

ただ、このリスクをすべて保険に転嫁すると保険料負担はとても大きなものになります。

支払う保険料と受け取る保険金のバランスが悪くなるといえます。


このプロファイルの回答でもいろいろと意見があるように、見えない将来の備えに関して、絶対の正解はありません。


ます、ご自身にとって、リスクと必要な保障を想定しましょう。

そのために、健康保険・高額療養費制度・差額ベット代など確認が必要です。



*

昨日、私の娘が退院しました。

手術・1週間の入院で70万円以上の医療費がかかりましたが、自己負担は6000円でした。

想定していましたので、もちろん子どもには医療保障をしていません。

(保険料がもったいないので)

*


どれだけの保障が必要なのか、さまざまな情報で考えましょう。

そしてその保障はすべて保険でまかなうのか。


しっかりと考えて、ご自身にとって


・あんしんで

・リーズナブル

な保険をつくってください。


ご不明なことがあれば、ホームページよりお問い合わせください

http;//www.tokyorisk-s.com

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保険について

2008/02/02 17:55 詳細リンク

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

保険種類の選び方については、大方問題ないです。医療保険については、確かに過大でしょう。
平均入院日数が約40日に対して一回の給付が360日いるかどうかです。
医療に関しては、保険だけで医療費全てカバーするのは難しいです。入院したらお金も用意しておかないとならないので、現金と保険のバランスについてよく考え検討しましょう。
詳しくは、私のコラムをご覧ください。

医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/member/modules/weblog/post.php?blog_id=2050

医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/member/modules/weblog/post.php?blog_id=2155

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吉野 裕一

吉野 裕一
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保険と貯蓄は分けて考えましょう。

2008/02/01 23:26 詳細リンク

はじめまして、まめまきさん。
マネースミスの吉野です。

保険と言うのは、万が一という見えない将来の危険に備えると言うものです。
ですが、緊急の資金を蓄えとして持っていれば、保険にかけるお金は少なくて済むでしょう。

最近では、医療技術の進歩により入院日数は減っている傾向にありますが、可能性としては長期入院の可能性もあるでしょう。入院日数を減らした分を貯蓄で補うと考えられてはいかがでしょう。

また、入院日額もインフレを考えたら10,000円は高くないと思いますが、高額療養費制度((一定額以上の自己負担があれば請求をすれば一定額以上分が戻ってくる制度))もありますし、貯蓄も併せて考えますともう少し下げても良いかと思います。

最近では、終身医療保険でも掛け捨てで死亡保険金も出さず保険料を安く抑えた商品もあります。

また何かありましたら、ご連絡ください。

釜口 博

釜口 博
ファイナンシャルプランナー

- good

保険料はなるべく抑えましょう!

2008/02/02 07:34 詳細リンク

まめまき様
明日はまめまきの日ですね^^;
この度ははご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。

360日型の医療保険が必要かどうか?
ソニー生命さんのライフプランナーの方はよく360日型をご提案されますね。
当然、なにかあった時の保険ですから、入院が長期に渡る時には360日型は威力を発揮する可能性もあります。
ただ、現状の医療現場では入院はどんどん短縮されていますので、360日型は必要ないと考えます。
※入院限度日数については、私の過去のコラムをご参照下さい。

私見ですが、私は60日型で充分だと考えます。
私は現状の終身医療保険で一番のおすすめはオリックス生命のCUREという終身医療保険です。
この保険は、七代疾病での入院が120日で、その他の病気・ケガでの入院が60日型という非常に理にかなった保険です。

オリックス生命のCUREの入院日額1万円の保険料は以下の通り、
ご主人:60歳払いで4,970円/月
まめまき様:60歳払いで4,620円/月
合計で9,590円です。

保険料をできるだけ抑えて、若いうちから貯蓄にまわすのが得策だと思いますよ。
生の現金ほど強い保険はありませんから・・・

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

よろしくお願いいたします。

大友 武

大友 武
ファイナンシャルプランナー

- good

基本的にいい内容だと思います。

2008/02/02 12:24 詳細リンク

こんにちは。

現在ご加入の保険ですが、今後のお子様の教育プラン、住宅購入されているかどうか等、
どのように生きていくのかを確認しないと、確実なことは返答できません。

しかし、基本的にいい内容の保険にご加入されていると思います。

また、入院保険につきましては、私も終身タイプがいいかと思います。

日額に関しましては、入院したときに全額保険でカバーしたいのか、一部を保険で補填できればいいのかという考えによります。

日額を減額した場合、一部ご自身で負担する可能性が高くなることもあります。
(ただ、減額しますとその分、月々の負担が減りますので、それを貯蓄しておくということも考えられますね。)

どうしても、月々の負担を減らしたいのであれば、60日タイプもいいかもしれません。
ただ、ご加入されてから何年か経過しているようでしたら、それほど月々の負担は変わらないかもしれません。

ですので、切り替える選択肢は最後にして、まず必要日額から検討されてはいかがでしょうか?

ちなみに、お金が戻ってくる保険も検討されているとのことでしたが、それは月々の負担が高くなってしまいますが、その点はどのように考えられてますか?

現在の負担を軽くしたいのか?、60歳とか65歳の時点での実質負担を軽くしたいのか?
まず、ご自身の考えを確認されてみてはいかがでしょうか。

基本的にいい内容の保険にご加入されていると思います。

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

- good

回答申し上げます。

2008/02/02 14:51 詳細リンク

まめまきさん、はじめまして。フォートラストの大関です。

現在ご加入の生命保険は、全般的にはオーソドックスな型で、不適切なところはあまりない
ように感じられます。

医療保険の掛金が高すぎるのではとのことですが、
決して「高すぎる」程のものではないと思われます。

「日額を5,000円に抑えて残りは貯蓄へ」とか「日額は最低10,000円は必要」という見解が
交錯しそうですが、保険料を抑えるのは、何通りもありますし、簡単に実行できますが、
その分、割り切りも必要ですね。

入院日額を減らすより、360日型を60日型にされる方が理に適っていると思います。
(データでは50日前後の筈ですから・・・)

また、奥様の入院日額を減らすなら、通常の入院日額を5,000円にして、女性疾病時の
入院日額を10,000円(女性疾病特約を付保)というのも手段の一つです。

それから
1.夫婦で入れる保険、2.リターンズ、3.県民共済についてポイントを整理してみますね。

掛金をできるだけ安くするなら「3」ですが保障面・柔軟性に欠け、終身保障でないところ
をどう捉えるかです。

損をしたくないなら、「2」です。最終的には取り戻せるという機能ですから。
ただ、「利殖」という面は期待できませんね。

夫婦で入れる、いわゆる夫婦型の「1」も、割安で管理しやすいという面ではいいでしょう。
デメリットは、「夫が死亡となると妻が無保険になる」というリスクがあるという点です。

以上参考にしてみて下さい。
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。

まめまきさんご一家のご多幸を祈念致します。

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