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対象：住宅設計・構造
夫（27歳）会社員 手取り24万ボーナス40万
妻（28歳）子供（1歳）の３人で夫の実家に同居して住んでます。
マイホームの予算2,500万で頭金300万で
金利固定10年 2.55％として考え。
毎月の費用は
ローン 80,000
食費日用品 40,000
小遣い 14,000
電気 8,000
水道 3,000
携帯電話 12,000
電話ネット 6,000
火災保険 5,000
生命保険（2人）16,000
ガソリン代 17,000
子供保険 10,000
固定資産税 8,400
貯蓄 20,000
町会費等 7,000
合計 246,400
で考えてます。
ボーナスは半分は車の維持費（車検等）と貯蓄（又は繰り越し返済に充てる）と考えてます。
マイホームを建てたあとは妻も仕事を考えていますが現状を見て頂き良いアドバイス等があれば教えて頂きたいのです。
かずみーさん （ 兵庫県 / 男性 / 27歳 ）
回答：1件
専門家
FPの分野ですが。。
はじめまして
住宅取得のための金融資産運用はファイナンシャルプランナーの得意分野なので回答がなかったようですが、いくつか気になった点がございましたので回答させていただきました。
月収の1/3を住宅ローンに充てられるのは少し大変だと思います。(最大でも1/4の6万くらいで)
「水道光熱費」はオール電化またはガス利用としても11,000円の設定金額が低いような気がします。
また、お子さんが1歳ということですが幼稚園や小学校などにあがると「教育費」がかなりかかってきます。
建築後、奥様も仕事されるということなので資金面はクリアできると思いますが、福祉の面からお子さんがある程度自立される年齢になるまでは、「子育て」も大切な気がします。
ご夫婦ともまだ若いので、同居が難しいのであれば月収の1/4から1/5の賃貸で「住宅取得貯蓄」をし、頭金をできるだけ増やしてからでも遅くはないと思われます。
ご参考まで
やすらぎ介護福祉設計 斎藤
回答専門家
- 齋藤 進一
- （埼玉県 / 建築家）
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか？人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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