対象:ホームページ・Web制作
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いつもお世話になっております。
SEOでは、被リンクをもらえばもらうほど、リンクポピュラリティが向上し、SEO効果が上がります。
しかし、リンクが必ずしも「評価」とは限りません。そのサイトを批判するためにあえてリンクすることもあるはずです。
そのような場合は、リンクポピュラリティを上げるのではなく、むしろ下げるのが理想だと思います。
しかしそのためには、検索エンジンは文脈から批判であることを読み取る必要があります。
現在の検索エンジンって、そこまで進化してますか?
また、批判の場合は、「http」の最初の「h」を消す風潮(?)があるようですが、このような場合、検索エンジンはどう評価してるのでしょうか?
よろしくお願いします。
Hajestiaさん ( 長野県 / 男性 / 31歳 )
回答:1件
河井 大志
SEOコンサルタント
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批判記事に対するSEO効果について
こんにちは。大阪でSEO対策を行っております。株式会社Smartaleckの河井です。
ご質問の件、お答えさせて頂きます。
現在のところ批判記事のページからリンクされることに関してSEO効果(リンクポピュラリティ)が下がるということは見受けられていません。実際、弊社で運営している被リンクサービスにおいて批判的な記事が多数存在します。
被リンクサービスを嫌っているアフィリエイターにより「このような被リンクサービスを利用するのではなく、自動被リンクツールを使った方が圧倒的に安くて安全」「被リンクサービスではなく、内部対策が大事!内部対策の教材を買いましょう!」というアフィリエイト目的の記事ですが、弊社のサービスは批判されています。
ですがアフィリエイターによって貼り付けられたことを受け、ページランクが0→3に上昇、及び希望のキーワードで圏外から6ページ目くらいまで上昇してきました。
この事象を踏まえて批判的な記事やページからのリンクはSEOに悪い価値を与えないと推測することができます。
ただし
「○○○ 詐欺」
「○○○ ダメ」
「○○○ 最悪」
などのアンカーテキストからリンクされた場合のSEO効果の実証は行っておらず何とも言えないのが現状です。
※SEO対策の本当の正解はグーグルのみが知っています。上記回答については弊社で確認できている事項のみを記載しておりますので、間違ってはいないと思っておりますが100%正解とは限りません。また検索エンジンのアップデート等により「今は」正解である知識も、正しくない知識になる可能性もあります。その点、あらかじめご了承くださいませ。
評価・お礼
Hajestiaさん
2013/05/11 00:13河井様
ご回答ありがとうございます。実例を示していただき、信憑性があります。
そもそも批判行為自体があまり推奨されない行為でしょうから、批判者の思惑は採用されにくいかもしれませんね。
むろん批判行為のすべてが悪いとは思いませんが。
(現在のポイント:-pt)
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