対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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結婚して一年。子供はまだいません。現在主人の収入が20万前後、私はアルバイトで約10万の収入があって、毎月の保険料が2人合わせて21250円です。今は何とかやっていけてるのですが、子供ができて主人の収入だけになったときに20万の収入に対して約2万の保険料は高いでしょうか?将来を見据えて貯蓄もしていきたいのですが、保険料も見直すべきでしょうか
(家計)
収入 300,000円
支出 家賃 75,000円
食費 30,000円
水道光熱費 13,000円
がん保険生命保険 21,250円
フィットネス代 12,600円(2人分)
通信費 15,000円(固定電話・携帯)
夫小遣い 40,000円
貯蓄 50,000円
(現在貯金90万ほど)
夫の収入だけになった時もうまくやりくりしていくにはどのように改善したらよいでしょうか?
よろしくお願い致します。
はなこっちさん ( 大阪府 / 女性 / 26歳 )
回答:4件
収入に対する保険料の割合についてお聞きしたいです。
お疲れ様です、はなこっち様。ファイナンシャルプランナーの吉岡健といいます。
先ずは、「夫の収入だけになった時もうまくやりくりしていくには・・・」ですが、一度ご主人の収入だけで、やりくり出来るようにしてみては如何ですか?はなこっち様の収入は全額貯蓄にまわし、絶対手をつけない。そうすると、現状のご主人の収入だけでやるよう努力すると思われます。あれを減らして、あれを無くして、等ご自身で考えると思いますよ。それには何か「目標」「ライフプラン」を決めるとうまくいくと思います。例えば、マイホームを購入するために月○万円は貯蓄する、など。
また、「収入に対する保険料の割合・・・」ですが、収入に対する保険料の割合で保険を選ぶことはどうかな?と思います。
保険とは、「何かあった時、残されたご家族のために経済的に準備する」ものです。極論すれば、今仮にご主人が亡くなられても、はなこっち様は経済的に困りますか?はなこっち様が働けばどうにかなりませんか?
いわゆる死亡保障が最大になる時は、末子が生まれた時です。これからお子様を予定されているのでしたら、生まれた時に再度保険の見直しを図られては如何でしょうか?但し、収入に対する保険料でお決めになるのではなく、その時に必要な保障額をちゃんと計算してご検討されることをお勧めします。
評価・お礼
はなこっちさん
ありがとうございます。
そうですね、
主人が亡くなったときのことを考えると、
子供がいない今の状態だったら自分が働けば
問題はないように思います。
やはり子供ができた時、どうなるか心配になってしまうんですよね。
一度家計を見直してやりくりしてみます。
回答専門家
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必要な保障を適正な価格で確保しましょう。
はなこっちさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
ご質問の
<収入に対する保険料の割合について>
保険は万が一のための保障を購入しているので
まずは、保障内容がはなこっちさんにとって
必要な内容になっているかを確認しましょう。
保険も必要な保障をいかに安く・上手に確保するか?
というお買い物感覚が必要です。
単純に現在のご主人さまのみの収入と保険料とを比較すると
10%を超えています。
保険料がこのままでご主人さまの収入が増えると
当然のことながら収入に占める保険料比率は低くなります。
「収入に対する保険料の割合」は
家計収支全体の中を見たときに
「一つの参考数値」として見ることはありますが
やはりその保険の内容がどのようになっているのかをみないと
その保険がはなこっちさんにとって良いのかどうかなどの判断は出来ません。
<ご主人さまのみの収入だけになった時も
うまくやりくりしていくにはどのように改善したらよいでしょうか?>
全ての支出について
必要なものか?
必要のないものか?(無くても生活できるか?)
の視点から判断してみてください。
そして、
今と同じサービスを受けながら支払う金額を減らすことは出来ないか?
という視点でも見直しをしてください。
評価・お礼
はなこっちさん
ありがとうございます。
割合だけで見るのではなくて、やはり必要性を見直すということなんですね。今入っている保険の内容や保障と、本当に必要かどうかということをもう一度照らし合わせてみます。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
保険料の割合の件
はなこっちさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
生命保険につきましては、万が一のことがあった場合のための保障商品となるため、収入形態や家族構成により、保障内容も支払い保険料も変わってしまいますので、収入の何割だったら、適正だというものではありません。
ただし、家計を管理するうえで、ある程度の目安は必要かも知れません。
はなこっちさんの場合は、月収の10%前後が支払い保険料の目安とお考えください。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
はなこっちさん
ありがとうございます。
一度支出で無駄が無いかということと、
保険料の見直しをしてみます。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
3
保険は必要性を考えてご加入下さい
はなこっち様 初めまして。CFP®の吉野充巨です。ご質問有難うございました。
本来保険料の収入に対する適正な比率は在りません。保険はもしもの際に、どれほどの金額を必要とするかで決まります。従いましてお子様がなく、二人とも仕事を持っている現状で生命保険が必要かは疑問と申し上げます。
もしどうしても心配であれば掛け金が安く一定の保証がある、こくみん共済、県民共済をお勧めします。
がん保険はがんになった場合は療養が長期間になったり、何回も通院する必要があり、必要な保健と考えますが出来れば掛け捨てのものをお勧めします。
その上で将来のために保険料が浮いた分を貯蓄にお回し下さい。現在は貯蓄を優先するライフステージと考えます。
ご主人の収入だけになった場合は、お小遣いの見直し、そしてフィットネス代は必要が無いかも知れません。
評価・お礼
はなこっちさん
ありがとうございます。
そうですね、フィットネス代はまず見直すところですね。保険もあまり内容を深く理解せずに決めてしまったところがあったので、その保険が必要かどうかもう一度考えてみます。
(現在のポイント:9pt)
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