対象:離婚問題
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養育費減額について
2011/10/14 19:03前妻に2人の子供がおり、月6万円の養育費を払っています。
私の年収は750万、前妻は600万(過去の年収から類推)です。
私は、再婚し、現在2人の子供を養っています。
養育費としては安い方だと思いますが、妻と子供2人を養うのは難しくなっています。
前妻も正社員として働いていますので、給料は一般男性と同じ程度と思います。
また、離婚後は実家で暮らしており(再婚はしていない)、家賃や住宅ローンも無く、子供2人を養うには十分な収入があると思っています。
そこで、減額を前妻にお願いしましたが、受入れられないという返事でした。
減額の調停も考えていますが、上記の様に、養育費としては安い方ですので、逆に増額されることはありえるのでしょうか?
kotarou4さん ( 奈良県 / 男性 / 42歳 )
回答:1件
減額調停をすべきと思います。
kotarou4さま、初めまして北海道旭川市で行政書士をしている小林と申します。
双方のもとにいるお子さんの年齢を14歳以下。
現在の奥様が専業主婦であると想定して、双方の収入から前妻さんのもとにいるお子さんへの養育費を計算した場合、4、1万円ほどが目安になります
ですので、生活が困窮しているのであれば、減額を求めて調停を申し立て、不成立なら審判に移行して審判官に審判を出してもらったらよいように思います。
審判では一切の事情をもとに判断しますので、計算通りの結果になるとは限りませんが、増額が認められる可能性は低いように思います。
回答専門家
- 小林 政浩
- (北海道 / 行政書士)
- 小林行政書士事務所
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