対象:転職・就職
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はじめまして、私は愛知県にあります某大手自動車部品メーカーに勤務の26才です。
生産技術という
1.肉体的激務(残業も月100〜200や、徹夜で連続35時間労働など)と
2.精神的プレッシャー(昼夜を問わず生産設備がトラブルを起こせばいつでも自分の責任)
上記2点の理由から、転職を決意しました。
当初は、技術系公務員への転職を考えており、公務員試験の為の受験勉強対策として時間が必要だったことから、精神的な理由で医者に診断書を書いてもらい、休職させてもらって、集中して勉強に励み現在1次試験を突破し、面接をうける時期なのですが、最近「こうして公務員になれたとしても、企業戦士としてギブアップしたのと同然だ! ギブアップするには自分はまだ早い」との思いから「もう一度民間企業に挑戦したい」と強く思うようになり、民間企業へ応募し、大手メーカーでも書類選考を突破し、面接へと望むことがいくつか可能になりました。
私の場合、医者に経緯を話し診断書を書いていただいたというある意味、戦略的に(今の会社にはとても明かせませんが)休職をして転職活動をしているのですが、面接などで、休職のことについて自分から積極的に言わないでおこうと考えています。
もちろん虚偽の返答はしませんが、休職とはいえど会社に在籍しているのは事実であり、次の会社でもう一度1からやり直したいとの強い思いがあります。
教科書通りの考えでは、「経歴詐称として訴えられる可能性がある」かもしれませんが、会社側は訴えるメリットは無く、過去の休職していた事実よりも入社後の勤務態度や実績の方が、会社側にとっても重要である事、などから総合的に考えると、この程度のしたたかさは世の中の通例でありコンプライアンスでの問題はないと思っています。
私の考えに対して、どう思いますでしょうか?
再起をかけてさん ( 愛知県 / 男性 / 26歳 )
回答:1件
ご本人の責任において後悔のない選択を
アクシスコンサルティング佐藤です。
お問い合わせ拝見いたしました。
さて、休職の事実を言うかどうかですが
ご本人ご指摘の通り教科書どおりではオープンに
すべきでしょう。
しかしながら現状では、休職期間の長さや現在の
状況によりオープンにするかどうか自己責任において
皆さん判断されておられるのが現状かと思います。
あくまでもご本人で納得のいく選択をご本人の責任
においてお決めになられては如何でしょうか。
追加のご質問等あれば遠慮なさらずお送りください。
回答専門家

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