対象:しつけ・身だしなみ
回答:3件
「おしゃれ」と「身だしなみ」は違います
ShellieMayさん、こんにちは。
桜ことスクールの松井千恵美と申します。
ご質問内容を拝見しました。
まず「おしゃれ」と「身だしなみ」は違います。
「おしゃれ」はご自分の個性を発揮するもの、自己表現です。
ご自分の趣味、主張とも言えます。
対して「身だしなみ」は相手に対する敬意です。
相手に不快感や違和感を与えないために身なりを整えます。
第一に「清潔」です。次に仕事においては「機能性」。そして「TPO」、Time(時)、Place(場所)、Occasion(場合)「時と場所、場合に応じた服装」です。 例えば、冠婚葬祭の時は、冠婚葬祭に相応しい服装をしますし、山登りに行くときは、山に行く服装をします。会社に来るときは会社に来る服装があります。その会社の求めている服装、身だしなみです。
会社の一員ですと、お客様から安心と信頼をして頂けるよう身なりを整えます。
貴方イコール会社の印象になります。会社のイメージ、信頼感に繋がります。
お友達は建材を扱う営業職で、ShellieMayさんはアクセサリーショップということですから、おのずと会社が求める身なりは違います。
私が大手建設会社の人事の方とお話させて頂いたときに、営業の女性のメイク、髪形や髪の色も重要で常にチェックしていると伺いました。
人間中身が大事ですが、第一印象でやはりお客様に信頼して頂くには、身だしなみはとても重要です。
ちなみに飲食店では付けまつげは異物混入になるのでNGです。
プライベートな場面では「おしゃれ」を楽しんで、公共の場面では会社の一員として「身だしなみ」を整えて行きましょう。
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回答専門家

- 松井 千恵美
- (東京都 / インストラクター養成/起業コンサルタント)
- 一般社団法人ジャパンエレガンススタイル協会 代表理事
50歳からの起業・副業を考えている女性のためのコンサルタント
100歳時代を迎え、老後の年金問題や企業の副業推進等で自助努力が問われているいま、50歳で起業した自身の体験を通して、50歳からの女性のための起業コンサルやマナーインストラクター養成を行ってます。

菊地 朋子
イメージコンサルタント
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TPOを考えて
ShellieMayさん、こんにちは。
イメージコサルタントの菊地と申します。
メイクや服装、持ち物などは社会人ならTPOに合わせることが大切ですね。
職種によっても使い分けが必要です。
shellieMaysさんはアクセサリーショップという華やかな職種なので、しっかりメイクが効果的でしょう。
営業でもこれも職種によって違ってきます。
たとえば、アパレルや出版社のファッション誌、化粧品メーカーなどの業界でしたら、流行りのファッションやメイク、アクセサリー等を身につけるのが効果的です。
一方お友達のような建材を扱う職種は、取引先は建築業やクライアントなどの厳しい業界になると思います。そうすると、あまり女の子風のイメージは合わないのかもしれませんね。
上司の方との釣り合いも考えるとつやつやのグロスやバッチリアイメイクでは、浮いてしまうと思います。もし、お友達の仕事がカラーリストやインテリアデザイナーというのであれば、多少はしっかりメイクでも通用するかも知れませんが・・。
また、お友達の仕事着がどのようなものなのかがわからないのですが、服装によっても合うものとそうでないものがあるので、そこのバランスもよく考えるといいですね。
一般の仕事において、つけまつげや、つや感のあるグロス、ネイルなどは華やかさがあり、どちらかというとアフターファイブ向けなので、仕事には不向きと思います。
いろいろな場所や場面でメイクやファッションを使い分けるのは、大人としてとても大切なことですね。

杉浦 祐加子
イメージコンサルタント
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営業職でもつけまつげ、メイク
営業職だから注意されたワケではないと思いますよ。
全体のシルエット、イメージが営業として
会社のイメージを壊していただけのことだと思います。
または、上司の好みではなかったか?かもですね。
それだけだったら問題ですが、、、
品がよく、その会社の商品を効率よく
スマートにお知らせできるのなら、素敵なメイクと
つけまつげがあってもなんの問題もないはずです。
TPOにあわせることができる魅力的な女性に
なったらなお、素敵ですね。みなさん、そんな女性に
あこがれますよね。さて、いろんな自分に
変えられる、挑戦ですね!
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