対象:税金
回答:2件
長期の視点や違う方向からも検討しましょう。
コトコトさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
早速ご質問の件ですが、
以下の点を確認しながら働き方を考えてみてください。
☆今、いくらの収入増が必要なのか?
☆コトコトさん自身の仕事のキャリアアップを
長期視点で考えてみる。
(例:単なるパートでずっといくのか、社員も見据えた働き方を行うのか)
☆収入を増やしコトコトさんご自身の年金をさらにしっかりしたものとする
☆収入増と扶養を外れることによる負担増がコトコトさんの家計全体にどう影響するか
など・・・
収入が増えれば税金額が増えたり、
社会保険への単独加入が必要となりますが、
リタイア後のことも考え(例:働けるときに働く)、
長期的な視点からも考えてください。
個人的な意見としては、
コトコトさんご家族みなさんの協力も必要な部分もあるので
ご家族みなさんの意見も聞き、
直近の家計の収入増も目指し、長期的な目標も定めながら
イキイキと働いていただきたいと思います。
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
働くことの意味を考えてみましょう。
コトコトさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
女性がフルタイムで働くということは、家族の協力も必要ですし、体力的にも大変なことは確かです。
しかし、その大変さ以上に得るものは大きいと、私は思います。
得るものが、単にお金だったとすれば、仕事にたいするモチベーションは下がってしまいます。
自分の人生のビジョンをしっかり見据えて、その中で、仕事をどのように位置づけるかという問題です。
人生の貴重な時間を、仕事というものに使うわけですから、「損をしない」という基準で考えるのは、もったいないと思います。
この回答は、ファイナンシャルプランナーらしい答えではないかもしれませんが、32年間フルタイムで働いてきた、一人の女性の意見として書かせていただきました。
(現在のポイント:-pt)
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