対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
ご質問の答えと気づいたこと
TAIYAKIさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
住宅ローンのこと、いろいろと悩まれているようですね。
今のような超低金利であれば、ご相談にあるような金利の優遇幅の大きい変動金利のローンは魅力的に感じられます。変動金利の良さを活かすには、固定金利期間(10年など)のローンに切り替えると金利の優遇幅がどうなるかといったことも確認されたほうがよさそうです。
これから金利が上がるかどうかですが、もし金利の下落傾向がこれからも続くのであれば、固定金利期間10年の基準金利はもっと低くてもよいでしょう。現状の基準金利は、変動金利よりも固定金利期間10年のほうが高くなっていますので、金融機関としては、これから金利が上昇傾向になってもおかしくないと見ているのでしょう。
ただ、実際にどうなるかは判らない部分があります。
返済期間、金利変動リスクを考えるにあたって考慮したいのは、ライフプランです。これから、子どもさんは何人欲しいでしょうか。奥様が育児に専念する期間はどのくらいでしょうか。これからご購入される家に何年間住み続けたいですか。などなど考えていくと、ご結婚後の家計にふさわしいローンのかたちも決まってくるように思います。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
中古マンションを購入するにあたり、住宅ローンについて
検討しております。
今秋、結婚も控えており、現在 検討している物件(物件価格1960万円)に対し、諸経費140万円のみを払い、住宅ローン1960万… [続きを読む]
TAIYAKIさん (滋賀県/27歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A