対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額を・・・・
- (
- 5.0
- )
はじめまして、watashiさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
お調べされたように転換は解約返戻金を新しい保険に充当させて保険料が安くなったように思える保険ですがそうではありませんね。
また昔の予定利率と言う保険料を払った内で運用している部分の利率が下がってしまい不利な契約になっている事もあります。
保険の保障については10年前に加入した時と現在では必要な保障額は変わってきますよね。
10年前には必要だった保障額は、10年間の保障が入っていたもので現在ではその保障額は必要ない額になって、その分の減額はしても良いと言う事になります。
保障に不足は無いと思われておられますが、適正な保障を考えるともっと節約になる場合があります。
死亡保障をとっても公的な遺族年金が受け取れますから、民間の生命保険ではその上乗せ部分として考えられると良いでしょうね。
またお子様が独立された後は、生活費も少なくなりますね。
お子様が独立されるまでは、必要保障額が大きくなりますから低減型(年々や月々、保障額が少なくなっていくもの)の保険ですと掛け捨てで更に保険料も安くなります。
watashiさんも65歳以降は公的な老齢年金が受け取れますから、必要以上の保障は要りませんね。
医療保障が特約で付いているケースが多いですが、医療保障は年を取っていくほど必要性が高まります。医療保障は特約ではなく主契約として医療保険に加入されてはいかがでしょう。
評価・お礼
watashi さん
回答ありがとうございます。
また教えてください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
44歳の主人と中学生の子供2人の4人家族です。
大手の生命保険会社で加入していますが、この4月に2度目の更新時期が迫っております。
以前は覚えがないのですが更新ではなく転換制度を利用していたそうです… [続きを読む]
watashiさん (三重県/40歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A