対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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損得勘定だけでは測れないものもありますので・・・
モチュールさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
保険の掛金は、概して「保障額という高さ」と「保険期間という長さ」
で大半は決まります。
「高さ」は、必要とされるものの算定
「長さ」は、お子さんの成長によって、ある部分は減少
ある部分は、永遠に続くもの・・・などを加味します。
この辺は、ヒアリングによって一定値が出てきます。
その他に、万が一の時に
*「残された家族に、ここまでしてあげたい」という「想い」を形にする
あるいは、それを組み込んだものを考えるということが必要ですね。
ですので、世帯主の生命保険なら、なおさら
**単純な算式による商品選定であってはならない
と思われます。
「売り手側論理」に嵌まらないためにも、掛金から決めていくという
ことはせず、しっかりと必要なものを選別していきたいものですね。
検討の手順につきましては、下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(必要保障額という机上論の罠)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/58429
(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
(資産家に保険は不要?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28739
(保険と貯蓄は分けて考えるべき?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28736
(100%給付金を受取るためには)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/15505
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
(現在のポイント:-pt)
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