対象:住宅設計・構造
横山 彰人
建築家
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子どもに夢と創造性を与える家
横山彰人建築設計事務所の横山です
いま家の空間で一番欠如しているのが、子どもに夢を与え、創造性を育む住まいです。
その意味では 「リビングからの滑り棒」 は面白いと思います。
そのほか隠れ家的な要素、回遊性、家族がどこにいても声や気配が分かる工夫は大切です。
分かっていてもそれをどう設計に反映していくかがポイントです。
私の設計では1階と2階の気配が分かり、家族の一体感が生まれる機能として家の中に中庭を作ったり、リビングの一部に吹き抜けを作り1階の子供部屋の窓が見えるようにして声が届き、お互いの気配が分かるようにしています。
この方法もその家族の家に対する考え方や、どんな暮らしを望んでいるかによって、設計の手法はさまざまです。
私のホームページを見ていただければそんな事例もありますので、見ていただければと思います。
お伝えしたい事はたくさんありますが紙面にかぎりがあります。 分からないところがあればご連絡下さい。
楽しい家ができればいいですね
横山彰人
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新築で家を建てる計画があります。間取りは主人と話し合って希望がいくつかあります。2階リビング、この字で大きな中庭の大型デッキが欲しいのです。一階に大きい子供部屋を一つ(いずれ三部屋にしきる)と夫… [続きを読む]
よてちゅうさん (神奈川県/41歳/女性)
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