対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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お客様の保全を考えて!
フラットハウス様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、フラットハウス様からのご質問につきましてお応えさせていいただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.建物建築資金としての業者への支払い方法につきましては、
着工時・上棟(中間)時・引渡し(完成時に各々3分の1ずつ支払う方法は標準的と考えます。
2.銀行等がつなぎ融資(手形貸付)でその都度融資するのは、
無担保融資のため4ヶ月の間の金利(5%程度)は付くと思いますが、お客様の保全を考えての融資方法と推測いたします。
3.なぜ、お客様へ保全手段かと申しますと、
私が銀行員時代の住宅ローンは一括融資が主体であり、借入残に少しでも利息が付加するように通知預金へ預入していただいた記憶があります。しかし、その資金はお客様が自由に利用できるために他へ資金を立替てしまい建築資金に不足が発生して事例を聞いたことがあります。これ等保全せる方法としてつなぎ融資(手形貸付)が有ると考えます。
4.フラットハウス様がおっしゃるつなぎ融資(手形貸付)の金利負担や完成後に住宅ローンへの切換える場合を考えて、フラット35に拘らず当初から土地担保にして住宅ローン借入可能な銀行等と相談されてはいかがでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
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フラットハウスさん (兵庫県/49歳/男性)
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