対象:住宅設計・構造
60cmの高さで十分です。
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床の間との組み合わせがあるのでしたら、60cm以下が妥当の高さだと思います。
和のテーストを強くしたい場合は45cmくらいです。(参考の写真は45cmです)
床板は床の間から押入下まで一枚物にすると広がりが出て素敵です。その際、カシュウなどの塗り物で仕上げれば、地窓の明かりが反射してきれいです。床板は畳の面と同じか、2,3cm上がりが良いでしょう。
また、床の間は半間ですし、将来的には仏壇を置くスペースになることを考えれば、メーカー担当者の方が言うとおり、何もしない方が良いと思います。
その分、床の間には花入れなど置き、来休くじなどに花木で季節感を演出するのはいかがでしょう。
床の間の照明ですが、たれ壁の裏面かたれ壁に近い位置にスポットライトなどを設置するのが良いでしょう。おそらくたれ壁がの高さが30cmくらいでしょうから、座って見上げたときに、一般的な天井付けダウンライトでは器具自体が見えてしまうことがあるので注意してください。
押入下はの照明は、60cmの高さがあるならばシンプルなフロアーライトを置くのもお勧めです。
サム・ノグチさんの光のオブジェなどでしたら、かなり洒落た和の雰囲気にできることと思います。
ご参考にしてください。
評価・お礼
もみじ55 さん
ありがとうございました(^▽^)
↑追記にて感想を書かせていただきました♪
家作り、頑張ります☆
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