対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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保険料の高さより、内容が問われるべきです
ネコネコさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
そうですね、結婚2年目のネコネコさんにとって、その保障内容の意味
が不明確なのに、月額掛金が16,000円というのは、高く感じられる
でしょうね。
扶養家族なしの段階で、なぜ死亡保障が必要なのか?
解約してもお金が期待しているほど戻って来ないのか?
目的や優先順位関係なく、既成商品に加入してしまう・・・
**しかも「売り手側の論理」で・・・
これから、ご主人の生命保険を検討されるのには、
>「掛金」や「保障額」、そして「商品選定」から決めるのではなく
「目的」や「優先順位」の整理が先に来なければなりません。<
そして、それに見合ったプランニングを検討する・・・
**こうした手順を踏まないと「買い手側の論理」になりません。
従いまして、「いくらぐらいの保険がいいのか?」の適正な解答は
、ネコネコさんご夫妻の環境(状況)や考え方をお聞きしなければ
安易にはできません。
ただ、お子さんが誕生する前ですので、大型保障ではなく
「生涯保障の基礎作り」から始められてはいかがでしょうか。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
以上、参考にして戴けたら幸いです。
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