中国の先生ですよね

中国では、鍼は痛くないと良くならないと言う国民性が少なからずあり、そのため、長く太い鍼を用いる先生が多いです。
日本人の先生は、あまりそう言うことはありませんよ。髪の毛ほどの太さの鍼を用いるのが通常です。

さて、あびこ様の場合、カイロプラクティックの方が早く良くなりそうです。
鍼で筋肉を緩めるよりも、関節の問題なども疑われるからです。

各療法の説明です。
整体は、中国が発祥の民間療法で、関節のズレを診るようです。先生の教育は「あまり」確立されていません。

マッサージは、筋肉を緩める治療法です。

カイロプラクティックは、アメリカ発祥で、関節の動きの悪さや神経の働きをみます。先生の教育は確立されており、国際的に教育時間が決められています。
ただし、日本の場合、色々なことがあり、しっかりと教育を受けた先生と受けていない先生がいます。
カイロプラクティックの場合、目安となるのが、国際基準やDCと書かれた場所です。

もちろん、教育をしっかり受けていない先生でも、良い先生は沢山います。

頭痛は、寝ている間は全く出なくて、身体を起こすと「ほぼ必ず」出るようなタイプの頭痛ではないですよね。（頭のてっぺん付近が痛いことが多いようです）
その場合、カイロプラクティックを始めとする代替医療ではなく、頭痛専門の病院に行って下さい。

おどろかすわけではありませんが、中にはこういうかたもいらっしゃるので、参考までに。

脳脊髄液減少症
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20060728ik0b.htm

ご参考になれば幸いです。