対象:新築工事・施工
横田 之宏
建築家
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セルロースファイバーは接着性がないので
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横田建設マネジメントの横田です。
まず、タイベックスに関しては垂木の下部に取り付けて垂木の断面を通気層にするのが一般的です。
また、セルロースファイバーは屋根面ではなく、天井面にするのが一般的です。ウレタンなどのように接着性がないので屋根面での施工は不向きです。
この方法で施工する場合は、軒裏の給気孔 棟の換気口 と天井裏の換気は必要です。
評価・お礼
chimtengo さん
「セルロースファイバーは屋根面ではなく、天井面にするのが一般的」とありましたが、その後、施工担当会社に確認したところ、「屋根面に施工するのが標準」との回答でした。
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この回答の相談
現在、一戸建の新築を計画中の者です。
断熱材として「セルロースファイバー」を使う予定です。
遮熱性能を高めようと思い、「遮熱透湿防水シート」(タイベックシルバー)も一緒… [続きを読む]
chimtengoさん (福岡県/38歳/男性)
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