対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
ななタンさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このまま賃貸に住むか、一人になったときにマンションを購入するか迷っています。』につきまして、住宅を購入するか、あるいは、一生涯賃貸で過ごすのかは人生における大きなテーマのひとつです。
どちらにするのは個人がどちらをより好むのかにもよるとは思いますが、もうひとつ判断材料にしていただきたい点として、旅行費用も含め将来予定しているライフイベントの時期やイベント資金として、今後、いつ頃に幾ら程度かかるのかを予め予想しておくことも必要です。
さらに収入や基本生活費も加えてキャッシュフロー表を作成していただくことをお勧めします。
キャッシュフロー表を作成することで、住宅ローンを組んでしまうと、例えば、収入が減ってしまったからといっても融資先の金融機関は返済を待ってはもらえませんので、将来、予定しているライフイベントを実行していっても、返済に支障をきたすような心配がないかどうかをある程度は予測することができます。
尚、賃貸の場合は収入が万が一減少したときには、今よりも安い家賃のところに引っ越すことで対処できる反面、リタイアメント後の貯蓄として、老後資金以外にも一生涯の支払い家賃相当額も予め用意しておく必要があります。
さらに、ななタンさんのライフスタイルも含めて、判断していただくとよろしいと考えます。
以上、十分なアドバイスになってませんが、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
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こんにちは。43才の女性で母と犬(1匹)と暮らしています。今、現在の年収入は480万円(税込み)母には年金の支給がありません。
今、管理費込みで70,000円の賃貸に住んでいますが、この先
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ななタンさん (千葉県/43歳/女性)
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