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対象：住宅設計・構造
宮原 謙治
工務店
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南東(巽)方位の活かし方次第です。
大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんです。
良い地形の土地ですね。。。。。
出来るだけ、南東の方を開け、長くいる部屋のすることが大切です。
建物に欠きをつくることで、南東の角部分が多くなりますからありがたいですね。
この南東ことを、『夏は風たまり、冬は陽だまり』といいます。
是非取り入れたら良いですよ。
また、西側は当面田んぼでしょうから、
1)窓の庇を出来るだけ長くする。
2)外壁の透湿ルーフフィングを遮熱タイプにする。
と良いでしょう。。。。
もうひとつ気になることは、LDKが一階か2階かです。
このことも、メリツトとデメリツトをリスト化して、現在と将来の両面から検討してみることも大切です。
どうぞ頑張ってください。。。。
詳しくは、謙さんブログ:http://blog.livedoor.jp/kirishimaj/でどうぞ・・・!
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この回答の相談
家を新築予定です。（木造の在来工法予定）
東側約12m接道（道幅6.5m）で西側は田んぼ、南側と北側は家が建つ予定です。
東西も約12mでほぼ正方形の土地です。
※正確には真東ではなく… [続きを読む]
にんさん （大阪府/28歳/女性）
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