対象:人材育成
回答数: 5件
回答数: 9件
回答数: 10件
葛西 伸一
経営コンサルタント
1
ポジティブに
minkさん
こんにちは。コンサルタントの葛西です。
コンサルタントという立場だけでなく、過去に2回の転職経験があり、面接側の立場も数多く経験いたし
ましたので、その中からご回答いたします。
結論からいえば、新しくやりたい職種や仕事、または目標や挑戦したいことを見つけて、
「それをやりたいから」というポジティブな理由をしっかりと説明することが大切でしょう。
但し、ポイントとして抑えておいていただきたいのは、面接で大切なのは「言い方」よりも「考え方」です。
先に過去のご経歴や、ネガティブ思考は忘れて、気持ちを未来へ向けて下さい。
例えば、コップに水が50%入っていたとします。
「これだけしかコップに水が入っていない」と考えるか
「こんなにコップに水が入っている」と考えるか。
同じ、50%という事実であっても「考え方」がとても大切です。
事実は変えられませんが、考え方は変えられます。
質問に書かれた想いや経歴の事実は、変えられませんが、
minkさんの考え方は、未来に向けていくらでも変えられますよね。
したがって、まずは言い方を考えるよりも、心の中で目標や挑戦を先に設定することをお勧めします。
人間は、目標や挑戦することを自分で決めると意欲がわきます。その意欲を面接の理由として
説明すれば完璧です。
例えばですが、「30歳で年収1000万円になりたい」「世の中にない●●のサービスを創出したい」
「将来はボランティアで人の役に立ちたい」などなど、長期的なプランを描くことも大切です。
そこから、プロセスを創っていきます。
あの石川遼選手は、「メジャーで優勝する」という目標を持っています。
だからこそ、ひとつひとつのプレーにモチベーションを保っているでしょう。
未来に向けてポジティブに頑張ってください。
(現在のポイント:2pt)
この回答の相談
大卒で金融機関に入ったのですが、1年半でやめてしまいました。
理由としては、人間関係もありますが、口下手な自分なりに営業の仕事を努力してやってみても全く魅力や興味が感じられず、違う部… [続きを読む]
minkさん (兵庫県/24歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A