小川 亜紀子
しつけインストラクター
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ケンカを止めるのは危険
咬みついて離さないというケース以外でも、犬同士のケンカに人が止めに入るのはとても危険です。
ケンカ中の犬は興奮をしていて、飼主だろうがなんだろうが訳も分からず咬みついてしまうことが多いので。
ですから、チョップーさんや他の先生がおっしゃるように何よりもそのような状況にならないようにすることです。
そのためにも、見知らぬ犬には安易に自分の犬を近づけないようにしてください。
ケンカに巻き込まれないように''自分の犬は自分で守る。''
怪しげな犬は必ずサインが出ていますので、それを見極められるように普段から他の犬にも注意を向けることが大切です。
もちろん自分の犬が加害者にならないように十分気をつけることも忘れないでください。
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チョップーさん (大阪府/41歳/女性)
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