対象:人材育成
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越智 昌彦
研修講師
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タイトルでインパクトを!
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- 5.0
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ソフィアさん、ひらくの越智です。
まずは、一次合格おめでとうございます。
後は、2次面接ですね。
相当、勉強しておられる様子が伺えます。
しかし、面接となると対人間になりますね。
自己PRには「志望動機」と「何をしたい」のかがリンクしていると
面接官にも伝わりやすいですね。
しかし、私の面接官の経験上では特にリンクしていなくても問題はないです。
また面接時において、エピソードをイメージできるように話していただけると
共感性は増します。
このときの組み立てですが、
自分のエピソードにタイトルをつけると効果的に伝わります。
エピソード全体に、短いタイトルをつけるのです。
たとえば「友の願い!」という感じです。
まず、タイトルでインパクトを引くこと、
次に、登場人物を少なくすることです。
人は「話を聞くとき」にイメージを描きながら聞きます。
もちろん、面接官も同じです。
あまり登場人物が多いと、相関関係がわからなくなります。
後は、ご存知のとおり「起・承・結」にまとめて話すことです。
話が長くなる一番の原因は「転」の部分にあります。
ここはどうしても「話が膨らむ」傾向があります。
面接など、時間が限られているときは「転」の部分を
思い切って削除することです。
このような話をいくつか準備しておけばいかがでしょう。
いくつか準備できれば、突然の質問にも臨機応変に対応できます。
もちろん、伝えたいことを言うことは大切です。
固い言葉(理念)が続いても良いのですが、
自分の言葉で、自分の思いで伝えることです。
引用は良いのですが、借り物の言葉は面接官にに伝わりません。
私の経験上、最終的に「一緒に仕事をしたいのか!」がポイントになります。
是非、ソフィアさんらしい話をしてください。
そこに思いをこめて!
よき結果をお待ちしております。
感謝
評価・お礼
ソフィアさん さん
詳しくご説明頂きありがとうございます。
よくわかりました。
また、面接だけに留まらず、
これからの人間関係にも活用できるように
心がけます。
ありがとうございます。
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