対象:生命保険・医療保険
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
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- 5.0
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hawaii.surfさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
いろいろ不安を感じていたらキリがないですが、悩まなくてもいい
ところまで不安を抱えているのはよくないと思います。
私の見解を参考にして頂いて、hawaii.surfさんが少しでも解放されたら
嬉しいです。
掛け捨てタイプの医療保険の大切さと積立を両立させたいのでしたら
「リターンズ」のような、通算掛捨ゼロという終身医療保険を検討する
のも1つの手段です。
ただ、今後は、医療財政の悪化の流れから「入院日数短縮化」は
避けられません。
ガンや、脳卒中以外は、長くても19日以下で退院をさせられるという日は
そう遠くないという予測から、「不安だから医療保険に多めに入る」という
のは得策ではないものと思われます。
また、「他資本の傘下に入ってから保険金額が減額になるケースもあるし?」
というのは、いろんな状況が重なって起こることであり、まずあり得ません
のでご安心下さい。
また、終身医療保険も6年前と比べ、安くていい内容のものが出てきてます
ので、健康上問題がなければ、切替なども検討してみてはいかがでしょう。
こちらもご参照下さい。
↓
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/15797
評価・お礼
hawaii.surf さん
ありがとうございます。既存のアリコ終身医療保険の60歳払済みで死亡保険金ナシ、払済み後は解約返戻金が50万。これに関しては、まず、60歳で医療保険を解約するのはまずありえないでしょう。できないでしょうね。この商品を企画する時点でアリコも払済み後の解約に関して準備金を保険料に組み込んでいるでしょう。その点を考えると、現在の死亡保障や払済み後の解約返戻金のタイプの方がコストは安いわけですよね。ただ僕たちの場合は、6年分の保険料がゼロ。これは承知しています。入院しなかっただけよかったと思います。大関さんの指摘されるように「入院日数短縮化」です。1年前に祖母がケガ・手術・入院・リハビリ回復入院を経験しました。高齢のため単純には比較できませんが、本当に3ヶ月で退院を迫られました。何とかリハビリ回復入院を他院で可能になりました。部屋が空いているのに転院。今後はご指摘の方向に向かうことでしょうね。収入面を考えて、やはり60歳払済みが理想ですね。おそらく、リタイヤ後の健康保険料などの支出は親の代と比較して増えるだろうと予測してます。「他資本の傘下に入ってから保険金額が減額になるケースもあるし?」この確率も非常に低いといっていただき少しほっとしています。同じように「不安だから医療保険に多めに入る」というのは得策ではないと以前、プランナーに言われたことがあります。確かにそうです。病気をしなければその分、掛捨てになり保険料分貯蓄額は目減り、何らかの生存給付金や解約返戻金付きは、保険料のコストがUPになるし。人間の心理とはややこしいですね。再度、いろいろ検討してみます。割りきりが必要ですね。悩むぞ・・・!貴重なご意見ありがとうございました。いい機会かもね。S&Pなどの評価の見方も考えさせられますね。
(現在のポイント:-pt)
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現在、夫婦別々で<AIGアリコジャパン終身医療保険・日額5000円・1入院120日・今年で6年目>を契約。支払は60歳払済みで死亡保険金ナシ、払済み後は解約返戻金が50万。払済みまで約20年。今までの支… [続きを読む]
hawaii.surfさん
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