対象:家計・ライフプラン
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保有(運用)方法を知ることから。
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はじめまして、FPの岩川です。
投資信託は、上下を繰り返し、時間をかけてはじめて資産形成のできる商品です。
10年以上先の教育費を目的に、投資信託を利用のであればよいでしょう。
しかし、投資信託は、投資先によって値動きや期待できる収益が異なります。
大きい収益が期待できる反面、値動きも大きく元本を割り込む場合もあります。
逆に、値動きは小さいものは、収益も期待できません。
投資信託は、運用スタート後の保有方法が収益を大きく左右します。
車は、運転方法を習得してから、車という商品を購入します。
投資信託も、まずは、保有(運用)方法を習得した上で、投資信託という商品を購入しましょう。
無免許運転は、事故が起きる可能性が高いように、
投信も保有(運用)方法をしらないと、損をする可能性も高くなります。
評価損を目の当たりにすると、慌てて売却しないように、
投資信託は、上り続けるのでなく、上下を繰り返して育てることを知った上で始めましょう。
評価・お礼
wak さん
ありがとうございます。再度勉強して家と教育費を分けて考えて再度検討したいと思います。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
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