対象:体の不調・各部の痛み
腰椎前湾過大症の可能性
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はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。
起床時に腰痛が出る一つのケースとして、骨盤の前傾が大きいために起こる腰椎前湾過大症(いわゆる反り腰)があります。
仰向けに寝た時、ウエストと床との隙間が大きく、膝を立てると楽になるなどの大半は、このケースです。
根本的には、骨盤の傾斜や捻れなど骨盤の歪みを整える必要がありますが、
とりあえずの対策として、
ベットで寝ている場合は、毎晩同じところ(特に腰から臀部が当たる部分)が凹んで沈み込んでいることがよくあります。
マットレスを3ヶ月に1回ぐらいひっくり返してみてください。寝やすくなります。
また、体育座りのように、膝を抱えて腰を前後にゆらゆらと軽く揺らす、川井筋系帯式「骨盤ゆらゆら体操」を寝る前&起床時に行なうと、腰椎部前湾をある程度緩和できます。
参考コラム:背骨と骨盤の筋肉をほぐして必ず健康になる本
そして、寝姿による体の歪みを減らす方法として、眠りから目が覚めても、すぐには起き上がらず、体をゆっくりほぐしてから起きるようにしましょう!
参考コラム:アンチエイジング マダム Masako(68歳)の秘訣その3
当治療センターでは、さまざまな身体不調の原因となる「身体のゆがみ」をモアレ写真でくわしく分析し、骨盤を中心として全身的に筋骨格関節を整えることによって、肩こりや腰痛、慢性疲労などを改善しています。
お困りのときにはご利用ください。
肩こり・腰痛・膝痛・慢性疲労・アトピー・喘息 など専門
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海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋 http://www.kawaikinkeitai.co.jp/
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評価・お礼
みゃあ さん
ご回答ありがとうございます。
猫背を気にして、社会人になってからの数年間、日頃から背筋をピンと伸ばすように心がけてきたのですが、かえってそれが腰痛を起こしているようにも感じています。長期間の習慣が、気づかぬうちに反り腰を形成してしまったようにも?治癒には時間と根気が要りそうですね。
回答専門家
- 川井 太郎
- ( 東京都 / あん摩マッサージ指圧師 )
- 川井筋系帯療法治療センター 院長
身体の歪みを改整してナチュラルヘルスケア&アンチエイジング!
首肩こりや腰痛、便秘、更年期障害、アトピーなどの諸症状を独自の身体分析法と手技施術で改善へ導きます。40年の実績がある独自の整体「川井筋系帯療法」は、東京、横浜、船橋、大宮、名古屋、札幌でこれまでに5万人以上の施術実績があります。
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