対象:教育資金・教育ローン
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教育費の貯め方について
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ミチゲ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しました。3人のお子さんの将来が楽しみですね。
さて、教育費の貯め方ですが、やはり、積立貯蓄が基本になると思います。具体的には、「学資保険」か「定期預金」か「投資信託」のいずれかで積立貯蓄をされている方が多いようです。
ただし、今は、金利が低いので、予定利率が長期で固定されてしまう「学資保険」は、あまりおすすめではありません。保障と貯蓄は、分けて考えておいた方が、よいでしょう。
個人的なおすすめは、「投資信託」ですが、利用にあたっては、リスクについての理解が、不可欠です。教育費という資金の性格上、自信がない場合は、「定期預金」による積み立てもよいでしょう。いずれ金利が上昇する局面もありえますので、1年定期あたりが無難かも。
もしかすると、すでにそのような考え方を理解された上で、スタートされているかもしれませんが、あとは、「目標金額」と「積立金額」と「目標利回り」の関係です。
「目標利回り」を高めに設定しても「積立金額」が足りない場合は、保険の見直しを検討しましょう。万が一に備えるあまり、万が九九九九の場合のお金が足りなくなってしまっては、本末転倒だからです。
ところで、7年後は、いちばんお金が掛かる時期なので、あえて、300万の繰上げ返済をしなくてもよいように思いますが、いかがでしょうか。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
評価・お礼
ミチゲ さん
ありがとうございました
投資と定期預金でがんばってみます!
参考にさせて頂きます
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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はじめまして。いつも大変参考にさせて頂いております。
夫:41歳 手取収入29万円ボーナス年約80万
妻:39歳 手取収入21万円ボーナス年約80万
子供:長女7歳(小学生)次女5歳(保育… [続きを読む]
ミチゲさん (長野県/38歳/女性)
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