対象:保険設計・保険見直し
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笹島 隆博
医療経営コンサルタント
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hakiraさんの保険について
はじめましてクロスロードの笹島です。
お入りの保険が云々というよりも、どういう保険で充分かというお話をさせていただきますね。共働き夫婦の方で奥さんの場合には、生命保険は収入的に2つに割って保険を考えればいいと思います。ということは奥様に万一があってもご主人にも収入があるわけですから、ご主人は万一があったときに最低限度は確保したい月収から、厚生年金の遺族年金給付金額を引いた金額を収入保障保険で準備する。
奥さんは万一のあったときに最低限確保したい月収を収入保障保険で準備しておく。
余談ですが、日本における厚生年金や共済年金において、家計の主たる収入をつかさどる人が女性の場合には、その方に万一のことがあっても遺族年金は給付されません。
あくまでも男性にしか適用されないようです。
もちろん、母子家庭の世帯主に万一があった場合には別ですが、とても理不尽な制度となっています。
さて、上記の保険に対してそれぞれ150万から300万以内の終身保険と最新型のがん保険終身タイプ、医療保険終身タイプを準備すればいいのではないでしょうか。
おそらくご夫婦合わせても2万5千円でおつりが繰るのではないかと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
家族構成(夫30歳会社員・妻28歳公務員・子供2歳・9月に第2子出産予定)
夫より公務員(看護師)をしている私の方が収入は多くあります。今後も夫婦共働きをしていきます。
親が掛けていた保険を就職… [続きを読む]
hakiraさん (岩手県/28歳/女性)
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