対象:住宅資金・住宅ローン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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収入と返済負担率について
若 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ローンの金額は判りましたが、ご収入が記載されていません。答えが出せませんが考え方をお知らせします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3. (資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。この順序で収支と貯蓄額を整理してみましょう。
また、住宅ローンの返済負担率のレベルを書きます。
年間の返済金額(216万円)÷年収×100=返済負担率
この式で試算ください。30%を超えていたら、返済は厳しいレベルです。収入増をお考えください。
また、20%以下であれば、家計の切り盛りに余裕が出ます。
中間値は家計を切り詰めて返済をお考えください。なお、収入増得も図り繰り上げ返済に回すことをお勧めします。
今回の返済額から推察しますと、当初固定金利で将来変動金利に移行するローンと思われますが如何でしょう。もし、その形態であれば、将来の金利変動に備え、収入増を図るか繰り上げ返済で、毎月の返済額を減少することをお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
物件価格5580万円+諸費用400万円程度
の物件を購入しました。
頭金は、600万円、ローンで5420万円を資金繰り
として考えています。
ローンの5420万円は、35年で月々13万円、ボーナス… [続きを読む]
若さん
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