対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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回答いたします。
あきこ10000さん。はじめまして。
フィナンシャルプランナーの宮里と申します。
共済は、例えば県民共済などは入院や、死亡保障もついていて割安という声もよく効きます。
でも果たしてそうでしょうか?
満18歳から、59歳の方まで、同じ保険料ということです。
あきこさんは、死亡保障は必要ないと言ってらっしゃいますので、医療保険を例にとってみますと、ある共済は、1日6000円の入院日額で、1600円の保険料ですが、保障は60歳までです。
その後も継続はできますが、入院日額はぐっと減ってしまいます。
更新も70歳までです。後、共済は基本的に手術給付金がありません。
某保険会社の終身医療保険は1日5千円の入院日額で、34歳ですと、1895円です。
約款に規定した手術をすれば、手術給付金がでることになります。
やはり、年を重ねるとともに、入院のリスクは高まります。
その辺を充分考慮されて、検討していただければと思います。
また、医療保険については、貯蓄で対応するという考えもあります。
それから、がんになってしまった時、今はまだ保険がきかない先進医療などに対する保障のある、がん保険など検討されてはいかがでしょうか?
私でよろしければ、何でもお問い合わせください。
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この回答の相談
34歳独身です(女)。保険には何も入っていません。
共済がいいというのも、そうでもないというのもみかけ、正直よく分かりません。
貯蓄はあるので、お葬式代程度の死亡保障というのも必要ないと思っています。どんな保険に入ったらいいのでしょうか?やはり共済がいいのでしょうか?
あきこ10000さん (東京都/34歳/女性)
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