対象:保険設計・保険見直し
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ファイナンシャルプランナー
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共済は生涯の保障とは考えない方がいいでしょう。
あきこ10000さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
共済には大きく分けて3つがあります。
(1)都民共済(県民共済)
(2)COOP共済
(3)こくみん共済
いずれもある程度の死亡保障と医療保障があるので特に大きな死亡保障が不要という場合はとりあえず入っておくにはいいものです。また、保険料が年齢に関係なく一律なのもいいでしょう。
しかし生涯お付き合いするものではないようです。
一般の共済は60歳、または65歳まででその後は熟年共済やシルバー、ゴールドといった高齢者の共済へ移行します。
移行後は医療保障がだんだん減っていって最終的1500円程度になるものと
5,000円程度の保障を続けようと思うと高くなってしまうかのどちらかです。
最終的に医療保障は80歳で終わります。
(こくみん共済には終身医療もありますが、手術給付金が少ないのでチョッと頼りないかな?)
あきこ10000さんは入院保障はいつまでほしいですか?
いくらほしいですか?
死亡保障が不要であれば、終身の医療保険を1本持っておくと安心ですね。
その上で現役時代に上乗せとして考えるなら共済はいいと思います。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
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この回答の相談
34歳独身です(女)。保険には何も入っていません。
共済がいいというのも、そうでもないというのもみかけ、正直よく分かりません。
貯蓄はあるので、お葬式代程度の死亡保障というのも必要ないと思っています。どんな保険に入ったらいいのでしょうか?やはり共済がいいのでしょうか?
あきこ10000さん (東京都/34歳/女性)
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