どっちにしても

セオリーでいいますと
　もうちょっと事情をとか
　もう一度、じっくり話してからとか
　お互い　目的は　同じはずなのだから　とか
　相手、新社長も　悩んでいるはず　とか
　まずは　自分のキャリアの棚卸から　とか…
いろいろ　当たり障りもなく　誰もが　語れます。
一児のパパさんが　逆に　友人から　同じ　相談受けたときは　どう答えられるでしょうか。

転職で悩むのは　気持ちが　　守れば悩むし　攻めれば悩まない　ものです。
どっちにしても　リスクはあるわけです。
　ところが　そのリスク　悩みがかなり軽減　できる場合が　あります。

「ヘッドハンターがやってきて、
現状より　かなりの好条件、高ポストで　あなたを迎えたい、といわれたとき」　

　現状なら　結構　迷いも少なく　その話にのるはずです。

ということは　カンタンです、15年も同じ会社で頑張ってきたキャリアにものを言わして
したたかに　それを勝ちろれば　いいと思います。
今のうちに　同業他社へ　転職活動をはじめる。
取引先などビジネスで知り合った人達に　自分を売り込む。

この活動のポイントは　今の会社が一番　痛い、嫌がる転職を目指す事です。
(別に悪意でなく　自分を高く売るための手段)
そして　それが　できない　叶わない　そこまで力がない　なら　
　守るリスクか　攻めるリスクか　　ということになります。

ちょっとの　ヒントとかになれば　幸いです