対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
しんたんさん、はじめまして。フォートラストの大関です。
ご記載された情報だけでは、適正かどうかの正確な判断は難しいですね。
ここで重要なことは、
1.生命保険を考える際に、商品云々の前に、目的やニーズ、優先順位を考える
2.生命保険の意義は、「経済的穴埋め」であるため、必要保障額の算出が基本である
(年収・住宅環境・職種、貯蓄状況によって個々人の必要保障額は区々なのです。)
3.無駄を探すことだけでなく、家族のためには、不足しているかどうかも必要
ということです。
従いまして、ここでは表面的な回答になってしまうことをご了承下さい。
1年更新の保険は、ニーズが確立していない時には手っ取り早くていいと思いますが、
「毎年掛金がUPする」「毎年加入資格が問われる」というデメリットも弁えた方がいいでしょう。
少なくも、しんたんさんに対する保障のニーズとして
「毎月の生活資金」や「お子様の教育資金」は確定している筈ですよね。
社会保険の加入状況にもよりますが、最低でも月15〜20万円の保障は必要です。
これでは、3,000万円の死亡保障では足りないということになります。
毎月の生活保障(遺族厚生年金の上乗せ+進学のための教育資金保障)が20万円としても
累計では、少なくも約5,000万円以上は必要です。
逓減定期や収入保障保険の全期型25年で、掛金は約5,500円〜7,000円です。
25年間累計では、こちらの方が断然安くなります。
是非参考になさって下さい。
(現在のポイント:-pt)
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